C400GTのリアルな査定額は?買取相場を徹底調査!

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BMW

C400GT

BMWが手掛ける充実装備の400ccスクーター 気になる買取相場や実際の査定額は?

BMWが手掛けるビッグスクーターCシリーズの一員として誕生。兄弟車がスタンダードな佇まいなのに対し、こちらは長距離ツーリングなども見据えた独自装備を装着しています。そんなC400GTを買取依頼する場合、気になる査定相場はどのくらいなのか?バイクワンに実車の査定を依頼した際の内容をレポートとしてご紹介します。併せて、C400GTの歴史や魅力についてもとりまとめていますので、ぜひご覧になってみてください。

2020年7月時点の買取相場

736,000~
810,300円

C400GTとは

BMW C400GT

C400GTのスペック情報

総排気量 349cc
最高出力 25kW (34 PS) /7,500 rpm
最大トルク 35Nm /6,000 rpm
全長・全高・シート高 2,200 mm/1,435mm(ミラーを除く)/775mm
重量 215kg
燃料タンク容量 12.8 L
燃料消費率 28.57km/L
発売年 2019年
メーカー希望小売価格 927,000円~
カラー アルピン・ホワイト他

C400GTの歴史

BMWが手掛ける、400ccスクーター第2弾として登場

C400GTは2018年秋に開催されたEICMA(ミラノモーターサイクルショー)にて発表され、翌2019年より発売開始となりました。その少し前には兄弟車でありスタンダードモデルという位置づけのC400Xがデビューしており、その装備をより充実させたものが、C400GTになります。

そんなC400GTを含め、BMWが手掛けるビッグスクーターという分類になるのが、2012年より発売されているCシリーズになります。それこそほんの少し前まで、BMWモトラッド(BMWの2輪車の総称)と言えば、伝統のRシリーズを筆頭に、大排気量で高速巡行性能に長けているハイスピードツアラーという認識でしたね。そんなBMWが、まさかビッグスクーターを手掛けることになろうとは…。予想していた方はごく少数だったことでしょう。ちなみにCシリーズは基本設計やプランニングはBMWですが、生産は「キムコ」のブランド名でお馴染みの、台湾の光陽工業が請け負っています。

ちなみに2000年から2002年にかけて、BMWはある画期的なスクーターを発売していたことがあります。それがC1(125cc)およびC1 200(175cc)。一見するとデリバリーなどでお馴染みの屋根付きスクーターに見えますが、普通乗用車のようなシートとシートベルトを装備しており、ヘルメット不要で運転できるというものでした。ただしヨーロッパでは認可されたものの、国内ではヘルメット不要と認められなかったため、正規販売されずに終わってしまいました。

そうした実験的モデルであるC1を経て、2012年にお目見えしたのがBMW初のビッグスクーターであるC600スポーツならびにC650GTでした。前者は欧州でも人気となっていたヤマハTMAXを意識したと思われるスポーティさ重視のモデル。後者はスズキ・スカイウエイブなどを彷彿させる、装備をより充実させたタイプでした。その後2016年にはC600スポーツがC650スポーツにモデルチェンジ。2017年にはC650GTが車名はそのままに、各種の改良が施され2代目となりました。もうひとつ、同じ年にはBMW初のEVスクーターC-Evolutionも発表されています。そして2019年、初の400ccモデルであるC400Xがまず登場。すこし遅れて装備充実版であるC400GTがデビューしました。

C400GTの魅力

普通自動二輪AT免許で乗れるBMW

BMWという名前、そして黒い囲み円に青と白でプロペラを模したロゴマークは、クルマやバイクに詳しくない方にも抜群の知名度を誇っています。一方、BMWを含め、外国メーカーのオートバイというものはひと昔前まで、大型自動二輪免許が必要なものが大半でした。例外はベスパなどの小型スクータータイプか、ドゥカティが日本向けに特別生産していた400ccモデル、あるいはアプリリアの2ストレプリカ位でしたね。

しかし、今やそんな状況も一変。多くの外国メーカーが日本の普通自動二輪で乗れる車種を正規販売しています。BMW自身も、まず2017年にロードスポーツのG310RとアドベンチャーツアラーのG310GSを発売。続いてC400GTおよびC400Xをリリースしました。普通自動二輪のAT限定免許で運転できるBMWが出現するなど、バイク業界の時代の移り変わりを体現しているようにリリースが増えています。

そんな普通二輪ATで運転可能なBMWのうち、スタンダードモデルに相当するのがC400Xで市街地走行を主眼としています。対してC400GTはエンジンやフレームなどはC400Xと共通化しているものの、「グランツーリスモ」の名称の通り、長距離走行における高属性や快適性などをより高めているのが特色です。

具体的には、C400Xよりも高さのあるウインドスクリーンを装備し、フロント回りのボディ形状もよりグラマラスなものに。風防効果を高めながら、GTならではの威風堂々とした存在感もアピールしています。さらにはシート形状も運転者の背中部分にバックレストを配置した独自のものに。同乗者のステップもC400Xが棒状のものなのに対し、C400GTはボード形状のものを採用しています。

加えて、C400Xとの共通点としては、ABSはもちろん標準装備されており、リヤタイヤのスリップを防ぐASCも搭載。さらにはグリップヒーターやシートヒーター、そして日本仕様はETC2.0車載器も備わっています。さすがはBMWが手掛けたビッグスクーターと言った感じですね。

監修者情報 バイク買取専門店 バイクワン
バイク買取専門店バイクワン
2007年設立のバイク買取専門店。全国無料出張査定・バイク全車種対応可。パーツ買取専門店「パーツワン」も運営。
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