デュアルパーパス

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デュアルパーパスについて解説

デュアルパーパスとは

現在のバイク業界にてジャンルのひとつとして確立されているデュアルパーパス。その源流となっているのは、1980年代から各メーカーが精力的に手掛けるようになった大型オフローダーになります。言うまでもなく、世界一過酷なモータースポーツ、パリ・ダカールラリーへの参戦を目的としたものでした。

そこから時代が進み、2000年代に入ると、類似したジャンルとしてアドベンチャー系モデルの人気が上昇。外観デザインは大型オフローダー的であるものの、走行性能はオンロード重視というものだったため、オフロード性能をより重視するライダーの要望を満たすモデルとしてデュアルパーパスへの注目も相乗効果的に高まりました。より大経でかつスポーク仕様のホイールを装着し、タイヤもブロックパターンのオフロード向けを装着しています。

デュアルパーパスの魅力

デュアルパーパスは近年人気のアドベンチャーと外観デザインや雰囲気は似ていますが、オフロードでの走破性をより高めたモデルであるというのが大きな違い。アドベンチャー系はキャストホイールでオンロード向けタイヤというパターンが多いのに対し、デュアルパーパスはスポークホイールかつ前輪をより大経化、タイヤもブロックパターンとなっています。

その上で、デュアルパーパスという名称の通り、オンロードでの走行性も決してないがしろにはせず、バランス良く両立されているのも大きな魅力。それこそ未舗装路を含めたさまざまな道を走破する旅に、市販状態のまま出掛けられるという車種が、デュアルパーパスなのです。

代表的なデュアルパーパス

BMW F850GS アドベンチャー

853cc並列2気筒エンジンを搭載したF850GSをベースに、21インチのフロントスポークホイールを装着し、ホイールベースも15mm延長。その上で燃料タンクもスタンダード仕様より8リットル増加され、エンジンガードも標準装備といったオフロードの走破性強化がなされています。

ヤマハ XT1200Z/ZE スーパーテネレ

かつてヤマハがパリ・ダカールラリーに参戦していた際のワークスマシンを彷彿させるモデルとして2010年に登場。2014年には上位モデルとして電子装備を充実させた“ZE”も追加。標準装備のタイヤはオンロードよりですが、オフロード向けタイヤへの交換で、オフロード走破性を向上させることができます。

   
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