バイクの買い取り市場カタログ
バイクの買取相場カタログ » 市場で流通しているバイクの種類 » モタード

モタードについて解説

モタードとは

ベースとなっているのは公道用オフロードモデルであるトレール車になります。そこに17インチ径のホイールとオンロード用ハイブリップタイヤを装着したのが、モタードに分類される車種ということになります。

このスタイルが生まれたきっかけは、1990年代後期から2000年代の初頭に、軽量スリムなオフロードバイクにオンロード用タイヤを履かせたマシンで競われるモータースポーツが人気となったこと。そした時流を受け、公道用オフロードモデルを手掛けるメーカーも、それらをベースにモタード化したモデルを新車として販売するようになりました。

モタードの魅力

公道用オフロードモデルであるトレール車は元々、軽量かつスリムに仕上がっており、足つき性の課題さえクリアできるライダーであれば、ストップ&ゴーの多い街中でも扱いやすく小回りが利き、それでいてスクーターなどよりも機動性や加速性に優れるという利点があります。

また国産モタードモデルは、価格の面でも維持費の面でも身近な250ccが多くを占めており、より身近に入手しやすいのも魅力。カスタムパーツ類も豊富なので、ローダウンキットなどで車高を下げ、足つき性を向上することも容易です。

代表的なモタード

カワサキ Dトラッカー

当時カワサキが手掛けていたトレール車であるKLX250をベースに、1998年にモタードモデルとして発売開始。その後に登場する国産モタードモデルは、このDトラッカーの存在を大きく意識していたとされ、まさに国産モタードモデルというジャンルを切り拓いた1台と言えます。

ヤマハ WR250X

登場は2008年。当時の公道走行可能な250ccトレールモデルで最強と評価されていたWR250Rをベースとしたモタードモデル。「オフロードのYZF-R1」をコンセプトに開発されたベース車両の素性を活かし、オンロード向けに足回りセッティングを最適化することで、圧倒的性能を発揮しました。

   
バイク買取専門店 バイクワン
バイクの買取相場について
疑問に思っていることはありませんか?