ハイパーモタード1100 EVO SP

バイク売却完全ガイド

バイクの買い取り市場カタログ
バイクの買取相場カタログ » ドゥカティ【全車査定レポート付き!バイクの買取相場】 » ハイパーモタード1100 EVO SP
  

ドゥカティ

ハイパーモタード1100 EVO SP

空冷時代のモタード最上位モデル
ハイパーモタード1100 EVO SPの買取相場と査定レポート

ドゥカティのハイパーモタードシリーズのなかで、空冷時代の最大排気量かつサーキット走行を見据えた装備を奢られた最上位モデルが、ハイパーモタード1100 EVO SPになります。気になる買取相場や実際の査定結果をレポート!併せて、その歴史や魅力などもご紹介しています。

ハイパーモタード1100 EVO SPを査定してもらいました!

高額査定がついたハイパーモタード1100 EVO SPの画像はコレだ!

ducati_sport1000s 買取査定事例
ducati_sport1000s 買取査定事例
ducati_sport1000s 買取査定事例
ducati_sport1000s 買取査定事例
ducati_sport1000s 買取査定事例
ducati_sport1000s 買取査定事例
ducati_sport1000s 買取査定事例
ducati_sport1000s 買取査定事例

高額査定がついたハイパーモタード1100 EVO SPの画像はコレだ!

ducati_sport1000s 買取査定事例
ducati_sport1000s 買取査定事例
ducati_sport1000s 買取査定事例
ducati_sport1000s 買取査定事例
ducati_sport1000s 買取査定事例
ducati_sport1000s 買取査定事例
ducati_sport1000s 買取査定事例
ducati_sport1000s 買取査定事例
買取車情報
年式 2011年
走行距離 12,300km
状態(外観) 良好
エンジンの状態 可動
事故歴 無し
改造の有無 スクリーン、リヤフェンダーレス
査定者の評価コメント
エンジン
5
錆小、カバー傷小、外観・機能ともに問題無し
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態)
5
サス錆小、ホイール傷小、タイヤ減り、外観・機能ともに問題無し
外装(外装パーツの状態)
5
タンク傷小、カウル傷、スクリーン傷小、外観特に問題なし
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態)
5
サス錆小、ホイール傷小、タイヤ減り、外観・機能ともに問題なし
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか)
5
サイレンサー錆小、エキパイ錆、電装系特に問題なし
フレーム
5
メインフレーム錆小、ステップ傷小
そのほか
-
鍵2本、目立つ傷や錆少なくきれいな車輛

※点数は10点満点です

査定者の評価コメント
エンジン 5
錆小、カバー傷小、外観・機能ともに問題無し
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態) 5
サス錆小、ホイール傷小、タイヤ減り、外観・機能ともに問題無し
外装(外装パーツの状態) 5
タンク傷小、カウル傷、スクリーン傷小、外観特に問題なし
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態) 5
サス錆小、ホイール傷小、タイヤ減り、外観・機能ともに問題なし
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか) 5
サイレンサー錆小、エキパイ錆、電装系特に問題なし
フレーム 5
メインフレーム錆小、ステップ傷小
そのほか -
鍵2本、目立つ傷や錆少なくきれいな車輛

※点数は10点満点です

条件が違ったらハイパーモタード1100 EVO SPの査定額はどう変わる?

ETC装着 プラス10,000円
社外マフラー装着、純正保管あり プラス20,000円~40,000円
転倒によりダメージが目立つ車輛 マイナス50,000円~
ETC装着
プラス10,000円
社外マフラー装着、純正保管あり
プラス20,000円~40,000円
転倒によりダメージが目立つ車輛
マイナス50,000円~

ライダーライターTよりひとこと

こちらは2011年式のハイパーモタード1100 EVO SP。空冷時代のハイパーモタードとして最上位に君臨したフラッグシップモデルですね。見た目からも、速さを感じさせられます。

この個体に対しての買取査定としては、細かな傷や錆はあるものの、目立つような大きなダメージはなく、きれいな車両と判断されカスタムパーツ装着も評価されたそうです。

なお、ETC装置の装着でプラス10,000円。社外製マフラーへの換装、純正保管でプラス20,000円~40,000円程度の査定アップが期待できるそうです。

ハイパーモタード1100 EVO SPとは

ducati_sport1000s
ハイパーモタード1100 EVO SPのスペック情報
型式 -
総排気量 1,078cc
最高出力 69.6kW(95PS)/7,500rpm
最大トルク 103Nm(10.5kgf·m)/5,700rpm
全長・全高・シート高 2,130mm/1,850mm/875mm
重量 171kg
エンジン 空冷L型2気筒 2バルブデスモドロミック
燃料タンク容量 12.4L
燃料消費率 -
発売年 2010年
メーカー希望小売価格 1,790,000円
カラー コルセレッド、コルセブラック

ハイパーモタード1100 EVO SPの歴史

モデルチェンジとともにお目見えした上位モデル

ハイパーモタード1100 EVO SPは2010年に登場。2005年のミラノショーでお披露目され2007年に発売開始となったハイパーモタードは、他メーカーのようなオフロードモデルベースではなく、ドゥカティならではのオンロードモデルをベースとした独自のモタードとして注目を集めていました。

ハイパーモタードは2010年にモデルチェンジを慣行。車体の軽量化とエンジン性能の向上が図られ、車名にも“EVO”が追加されました。そして、そのモデルチェンジに合わせ、オーリンズ製リヤサスやマルケジーニ製軽量ホイール、ブレンボ製モノブロックキャリパーなどを装備し、サーキット走行も見据えた最上位モデルとしてラインアップされたのが、このハイパーモタード1100 EVO SPになります。

ハイパーモタード1100 EVO SPの魅力

空冷ハイパーモタードとしての頂点に到達したフラッグシップ

ハイパーモタードはこの後、2013年に水冷エンジン搭載へとフルモデルチェンジが行われることとなります。ハイパーモタード1100 EVO SPは言わば、空冷ハイパーモタードとしての掉尾を飾ったモデルであり、その最上位モデルであったということでもあります。

空冷エンジンはパワーや環境性能の面で水冷エンジンに及ぼないという現実がありますが、その一方で、独特の味わいやフィーリングが楽しめ、重量もより軽くできるという魅力もあり、根強ファンも多く存在しています。そんな空冷モデル足回りを強化された最上位モデルであるというのが、ハイパーモタード1100 EVO SPならではの魅力と言えるでしょう。

   
バイク買取専門店 バイクワン
バイクの買取相場について
疑問に思っていることはありませんか?