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Harley-Davidson

XL883N/R

ダートトラックレーサーを市販車として再現
買取相場&リアル査定レポート

ハーレーのダートトラックレーサーXR750を公道用市販車として再現した「XL883R」。XL883Nと人気を二分する883メーカーカスタムXL883Rの買取相場は?リアルな査定結果も詳しく紹介!

買取相場

570,000円~
730,000円

XL883N/Rをバイクワンで査定してもらいました!

XL883R
買取車情報
年式 2012年(平成24年)
走行距離 7,000km
状態(外観) 傷・錆有り
エンジンの状態 可動
事故歴 無し
改造の有無 プラグコード

バイクワンの査定額

600,000

※2018年12月時点の相場を鑑みた査定額です

査定者の評価コメント
エンジン
4
オイル滲み箇所有り、始動や吹け上がり・アイドリングは問題無し
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態)
4
サスオイル滲み、ホイール錆、ディスクローター錆
外装(外装パーツの状態)
4
タンク傷、リアフェンダー傷、凹み、曲がり
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態)
4
サス錆、ホイール錆、ディスクローター錆、タイヤ減り
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか)
4
サイレンサー傷・錆、エキパイ錆、電装系問題無し
フレーム
4
ストッパー凹み、ステップ傷・錆
そのほか
-
転倒により傷が目立つ車輌、各所傷・錆有り

※点数は10点満点です

査定者の評価コメント
エンジン 4
オイル滲み箇所有り、始動や吹け上がり・アイドリングは問題無し
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態) 4
サスオイル滲み、ホイール錆、ディスクローター錆
外装(外装パーツの状態) 4
タンク傷、リアフェンダー傷、凹み、曲がり
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態) 4
サス錆、ホイール錆、ディスクローター錆、タイヤ減り
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか) 4
サイレンサー傷・錆、エキパイ錆、電装系問題無し
フレーム 4
ストッパー凹み、ステップ傷・錆
そのほか -
転倒により傷が目立つ車輌、各所傷・錆有り

※点数は10点満点です

査定額【600,000円】がついたXL883N/Rの画像はコレだ!

XL883R
XL883R
XL883R
XL883R
XL883R
XL883R
XL883R
XL883R

条件が違うとXL883N/Rの査定額はどう変わる?

ETC付 プラス10,000円
サドルバッグやグリップヒーター等オプション有り プラス10,000円~30,000円
社外マフラー装着、純正マフラー有り プラス20,000円~50,000円
ETC付
プラス10000円
サドルバッグやグリップヒーター等オプション有り
プラス10,000円~30,000円
社外マフラー装着、純正マフラー有り
プラス20,000円~50,000円

「ライダーライターT」よりひとこと

こちらは2012年式のXL883R 、通称「パパサンアール」。スポーツスター883のスタンダードをベースに、かつて活躍したハーレーのダートトラックレーサーXR750をモチーフとしたカスタムが施されたモデルですね。この「レーシングオレンジ」はまさにハーレーのワークスカラーなのですが、女性ライダーからは、このオレンジ色がかわいいという声も聞かれますね~。

気になる買取相場は570,000円~730,000円。この個体の買取査定は600,000円がついたとのこと。走行距離は約7,000km。カスタムは社外製の黄色のプラグコードに変更されているだけで、ほぼノーマルと同等と言える状態です。

転倒歴のある車輌とのことで、車体の原型はキチンととどめていますが、各所に傷や錆などが多数ついてしまっている状態。エンジンはオイル滲みが発生しているものの、始動性や吹け上がりは問題なしとのこと。以上を総合し、この買取査定提示となったそうです。

なお、ETC装置の装着でプラス10,000円。サドルバッグやグリップヒーターなどが装着されていればプラス10,000円~30,000円。社外製マフラーの装着かつ純正マフラーが保管してあれば、プラス20,000円~50,000円の査定アップが期待できるそうです。

XL883N/Rとは

XL883R

XL883N/Rのスペック情報

型式
エンジン形式 空冷V型2気筒
総排気量 833cc
最高出力 非公表
最大トルク 65Nm / 3,749rpm
全長・全高・シート高 2,245 mm/1,150mm/760mm
重量 264kg
燃料タンク容量 12.5L
燃料消費率 21.7km/L
発売年 2002年
メーカー希望小売価格 1,030,000円~(2015年モデル)
カラー レーシングオレンジ 他

XL883N/Rの歴史

ダートトラックレーサーXR750を、公道市販車として再現

XL883Rの登場は2002年。エンジンをリジットマウント方式で搭載していた当時のXLH883スポーツスターをベースに、スポーツ性をより高めたハーレーお得意の、メーカーカスタムとして登場しました。そのモチーフとなったのは、かつてハーレーが手がけていたダートトラックレーサーであるXR750。「レーシングオレンジ」と呼ばれるハーレー伝統のワークスレーサーカラーに、チェッカーフラグをあしらった燃料タンクのグラフィックデザインに目を惹かれます。

装備の面でも、ダートトラックレーサーの雰囲気を醸し出すため、横幅をワイドにしたハンドルバーを装着し、フロントブレーキもスポーツスターでは珍しい、ダブルディスク仕様とすることで、レーシーな佇まいとなっています。

そんなXL883Rはスポーツスターファミリー全車が、ラバーマウント方式にエンジン搭載方法を変更するのに伴い、一旦カタログ落ちしますが、2006年式モデルとして復活。先代の外観デザインはそのままに、ラバーマウント式スポーツスターとして進化を遂げました。

その後、エンジンのインジェクション化やオレンジ以外のカラーバリエーションモデルの追加といったことが行われながら、2015年までラインアップが続き、販売終了となりました。

XL883N/Rの魅力

実はアメリカ本国よりも、日本で人気の高かった1台

旧ダイナファミリーの人気モデルとして一時代を築いたFXDLダイナローライダー、そしてこのXL883Rには、ひとつ共通点があります。それは、アメリカ本国よりも、日本での人気が高く、本国でカタログ落ちしてからも、日本での販売が続けられたという点です。

もとより日本ではスポーツスターの人気が高く、現在ではXL1200X「フォーティエイト」が、国内での売れ筋ナンバーワンとなっているのはご存知の通り。XL883Rも、かつてはそれに近い存在でした。ハーレー全ラインアップの中ではもっとも身近な883ccスポーツスター(当時ストリート750は未発売)をベースに、レーシングマシンの雰囲気漂うメーカーカスタムとして、長らく人気モデルとして君臨していたのです。比較的小柄な日本人でも馴染みやすいという理由も大きかったのでしょう。

しかし、2010年代に入ると、新たな時流としてローダウンスタイルモデルのブームに火がつき、前述のXL1200X フォーティエイトが大人気に。そして883ccモデルにおいても、XL883N アイアンに人気が移行していくことになりました。

それでも前述しました通り、XL883Rは日本においては根強いファンに支えられ、2015年モデルまで販売が続けられました。こうしたことからも、XL883Rは中古車市場において、まだまだ一定以上の人気を誇っています。

監修者情報 バイク買取専門店 バイクワン
バイク買取専門店バイクワン
2007年設立のバイク買取専門店。全国無料出張査定・バイク全車種対応可。パーツ買取専門店「パーツワン」も運営。