CB650F RC83(後期)

バイク売却完全ガイド

バイクの買い取り市場カタログ
バイクの買取相場カタログ » ホンダ 【全車査定レポート付き!バイクの買取相場】 » CB650F RC83(後期)
  

ホンダ

CB650F RC83(後期)

グローバルモデルとして、エッジを効かせて進化
CB650F RC83(後期)の買取相場と査定レポート

ホンダ600cc直4モデルの系譜を受け継ぎながら、650ccのグローバルモデルとして、ストリートファイター的にエッジを効かせたモデルとして進化を遂げたRC83後期型CB650F。そんな同モデルの買取相場や実際の査定結果をレポート!併せて、その歴史や魅力などもご紹介しています。

CB650F RC83(後期)を査定してもらいました!

高額査定がついたCB650F RC83(後期)の画像はコレだ!

honda_cb650f_rc83_ss 買取査定事例
honda_cb650f_rc83_ss 買取査定事例
honda_cb650f_rc83_ss 買取査定事例
honda_cb650f_rc83_ss 買取査定事例
honda_cb650f_rc83_ss 買取査定事例
honda_cb650f_rc83_ss 買取査定事例
honda_cb650f_rc83_ss 買取査定事例
honda_cb650f_rc83_ss 買取査定事例

高額査定がついたCB650F RC83(後期)の画像はコレだ!

honda_cb650f_rc83_ss 買取査定事例
honda_cb650f_rc83_ss 買取査定事例
honda_cb650f_rc83_ss 買取査定事例
honda_cb650f_rc83_ss 買取査定事例
honda_cb650f_rc83_ss 買取査定事例
honda_cb650f_rc83_ss 買取査定事例
honda_cb650f_rc83_ss 買取査定事例
honda_cb650f_rc83_ss 買取査定事例
買取車情報
年式 2017年
走行距離 6,200km
状態(外観) 良好
エンジンの状態 可動
事故歴 無し
改造の有無 無し
査定者の評価コメント
エンジン
5
ガード傷、錆小、外観・機能ともに問題無し
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態)
5
サス錆、ホイール傷小、タイヤ減り小
外装(外装パーツの状態)
5
タンク傷小、シート汚れ小、パニア傷
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態)
5
サス錆、ホイール傷小、タイヤ減り小
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか)
5
サイレンサー錆小、エキパイ錆小・変色箇所有り、電装系問題無し
フレーム
5
ストッパー傷小
そのほか
-
ワンオーナー、鍵3本、取説有り、屋内保管で足回りに錆がみられるがきれいな車輛

※点数は10点満点です

査定者の評価コメント
エンジン 5
ガード傷、錆小、外観・機能ともに問題無し
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態) 5
サス錆、ホイール傷小、タイヤ減り小
外装(外装パーツの状態) 5
タンク傷小、シート汚れ小、パニア傷
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態) 5
サス錆、ホイール傷小、タイヤ減り小
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか) 5
サイレンサー錆小、エキパイ錆小・変色箇所有り、電装系問題無し
フレーム 5
ストッパー傷小
そのほか -
ワンオーナー、鍵3本、取説有り、屋内保管で足回りに錆がみられるがきれいな車輛

※点数は10点満点です

条件が違ったらCB650F RC83(後期)の査定額はどう変わる?

社外スクリーンやシート等オプション有り プラス10,000~30,000円
社外マフラー装着、純正マフラー保管 プラス20,000~50,000円
転倒により傷が目立つ車輛 マイナス30,000円~
社外スクリーンやシート等オプション有り
プラス10,000~30,000円
社外マフラー装着、純正マフラー保管
プラス20,000~50,000円
転倒により傷が目立つ車輛
マイナス30,000円~

ライダーライターTよりひとこと

こちらは2017年式のRC83後期型CB650F。2014年にデビューしていた前期型を平成28年度排出ガス規制に適合させるのに併せ、スタイリングをよりシャープでエッジを効かせた形状に刷新するマイナーチェンジが行われましたね。

気になる買取相場は580,000円~680,000円。この個体に提示された買取査定は600,000円だったとのこと。走行距離が6,200kmで、錆や傷なども少なく、コンデションのよいきれいな車両と評価され、この買取査定となったそうです。

なお、社外製メーターバイザーやシート換装等でプラス10,000~30,000円。社外製マフラーへの交換かつ純正マフラー保管ならプラス20,000~40,000円程度の査定アップが期待できるそうです。

CB650F RC83(後期)とは

honda_cb650f_rc83_ss

CB650F RC83(後期)のスペック情報

総排気量 648cc
最高出力 66kW(90PS)/11,000rrpm
最大トルク 64N·m(6.5kgf·m)/8,000rpm
全長・全高・シート高 2,110mm/1,075mm/810mm
重量 208kg
燃料タンク容量 17L
燃料消費率 31.5km/L
発売年 2017年
メーカー希望小売価格 923,400円
カラー ヴィクトリーレッド、ソードシルバーメタリック

CB650F RC83(後期)の歴史

グローバルモデルとして生まれ変わった、650cc直4ストリートファイター

RC83型CB650Fはまず前期型が2014年に誕生。それをマイナーチェンジするかたちで後期型が2017年に発売開始となりました。このRC83型は、1980年代後半よりホンダが手掛け続けてきた600ccクラス直列4気筒モデルの系譜を受け継ぎながら、新たにグローバルモデルとして排気量を650ccに拡大。生産もタイのホンダ現地法人に移管したモデルとして話題となりました。

そうして生まれた前期型のCB650Fは、従来からの丸目ヘッドライト&リヤ2本サスのネイキッドスタイルではなく、エッジを効かせたストリートファイター的に仕上げられた点が大きな注目ポイント。そして2017年の後期型へのマイナーチェンジにて、ヘッドライト回りなどをよりシャープな形状へと刷新。ギア比の見直しも行われ、より加速性重視に再セッティングされています。

CB650F RC83(後期)の魅力

エッジを効かせた近未来感と、ホンダらしい伝統が融合

RC83型CB650Fは、ホンダが世界市場を見据えたグローバルモデルとして企画され、日本国内市場で好まれる丸目ヘッドライトの従来型ネイキッドスタイルではなく、エッジを効かせたストリートファイター的なデザインに仕上げられています。ヤマハMTシリーズやカワサキZ1000などとはまた違った、近未来感を醸し出していますね。

その一方で、前期型・後期型ともに、マフラーのエキゾーストパイプを車体の左側から右側に、斜めに流れるようにレイアウトし、サイレンサーに集合させるという、独特な形状に仕上げています。実はこれ、かつての名車であるドリームCB400FOUR、通称“ヨンフォア”に採用していた独特のレイアウト形状を再現したもの。こうしたファンの心をくすぐる演出は、さすがホンダという感じですね。

   
バイク買取専門店 バイクワン
バイクの買取相場について
疑問に思っていることはありませんか?