CBR1000RR スペシャルエディション(SC57)

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ホンダ

CBR1000RR スペシャルエディション(SC57)

レプソルカラーを纏った特別仕様
CBR1000RR スペシャルエディション(SC57)の買取相場と査定レポート

ホンダが誇る4気筒1000ccスーパースポーツモデル。そのなかで、スラントノーズ形状とセンターアップ方式マフラーとしては最後となった型に、MotoGPワークスマシンのカラーを施したのが、SC57後期型CBR1000RRスペシャルエディションになります。そんな同モデルの買取相場や実際の査定結果をレポート!併せて、その歴史や魅力などもご紹介しています。

CBR1000RR スペシャルエディション(SC57)を査定してもらいました!

高額査定がついたCBR1000RR スペシャルエディション(SC57)の画像はコレだ!

honda_cbr1000rr-sp_sc57 買取査定事例
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買取車情報
年式 2007年
走行距離 9,300km
状態(外観) 全体的に小傷有り
エンジンの状態 可動
事故歴 無し
改造の有無 タンクパッド貼り付け、エンジンスライダー
査定者の評価コメント
エンジン
5
カバー傷小、異音無くアイドリングや吹け上がりも問題無し
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態)
5
サス錆小、ステム錆小、ホイール傷小
外装(外装パーツの状態)
5
カウル傷小、フェンダー傷小、スクリーン傷小
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態)
5
サス錆、ホイール傷小、タイヤ減り
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか)
5
サイレンサー錆、エキパイ錆・変色箇所有り、電装系特に問題無し
フレーム
5
ストッパー傷小、ステップ傷
そのほか
-
鍵2本、取説有り、目立つ傷や錆少なくきれいな車輛

※点数は10点満点です

査定者の評価コメント
エンジン 5
カバー傷小、異音無くアイドリングや吹け上がりも問題無し
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態) 5
サス錆小、ステム錆小、ホイール傷小
外装(外装パーツの状態) 5
カウル傷小、フェンダー傷小、スクリーン傷小
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態) 5
サス錆、ホイール傷小、タイヤ減り
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか) 5
サイレンサー錆、エキパイ錆・変色箇所有り、電装系特に問題無し
フレーム 5
ストッパー傷小、ステップ傷
そのほか -
鍵2本、取説有り、目立つ傷や錆少なくきれいな車輛

※点数は10点満点です

条件が違ったらCBR1000RR スペシャルエディション(SC57)の査定額はどう変わる?

ETC付 プラス10,000円
社外スクリーンやステップ等オプション有り プラス10,000~30,000円
社外マフラー装着、純正マフラー保管 プラス20,000~50,000円
ETC付
プラス10,000円
社外スクリーンやステップ等オプション有り
プラス10,000~30,000円
社外マフラー装着、純正マフラー保管
プラス20,000~50,000円

CBR1000RR スペシャルエディション(SC57)のカスタム事例

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ライダーライターTよりひとこと

こちらはSC57後期型CBR1000RRスペシャルエディション。言うまでもなく、MotoGPのホンダワークスチーム“レプソルホンダ”のカラーを纏った特別仕様車ですね。またこのSC57後期型は、もう10年以上前の年式なのに、今見てもシャープなかっこよさを放っています。

気になる買取相場は630,000円~860,000円。この個体に提示された買取査定は750,000円だったとのこと。走行距離が9,300kmで、細かな傷や錆は比較的多めだったものの、目立つようなダメージはなく概ねきれいな車両と評価され、この買取査定となったそうです。

なお、ETC装置の装着でプラス10,000円。社外製スクリーンやステップの装着でプラス10,000~30,000円程度。社外製マフラーへの交換かつ純正マフラー保管ならプラプラス20,000~50,000円程度の査定アップが期待できるそうです。

CBR1000RR スペシャルエディション(SC57)とは

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CBR1000RR スペシャルエディション(SC57)のスペック情報

総排気量 998cc
最高出力 79kW(94PS)/10,000rrpm
最大トルク 84N·m(8.6kgf·m)/6,000rpm
全長・全高・シート高 2,030mm/1,120mm/820mm
重量 206kg
燃料タンク容量 18L
燃料消費率 23.0km/L
発売年 2007年
メーカー希望小売価格 1,333,500円
カラー ビブラントオレンジ、パールセイレンブルー(レプソルカラー)ほか

CBR1000RR スペシャルエディション(SC57)の歴史

マルク・マルケスの活躍を記念した特別限定仕様車

SC57後期型CBR1000RRスペシャルエディションは2007年に登場。初代SC57前期型に改良・改善を施し2006年に発売開始となっていたSC57後期型に、世界最高峰の2輪ロードレースMotoGPのホンダワークスチームのマシンと同様の「レプソルカラー」を施した特別仕様車になります。2006年シーズンのMotoGPにおいて、レプソルホンダチームは大接戦の末、年間チャンピオンを獲得しており、その偉業を記念してこのスペシャルエディションが発売されたとされています。

そんな特別仕様車のベースとなっているSC57後期型CBR1000RRは、2004年に発売されていた初代SC57前期型をベースとしながら、4kg以上の軽量化やサイドカウルの形状変更、エンジンや操縦性の見直しなどを徹底的に実施することで、走行性能を大きく向上させています。

CBR1000RR スペシャルエディション(SC57)の魅力

最後のスラントノーズ×最後のセンターアップ×レプソルカラー

SC57後期型CBR1000RRスペシャルエディションならではのアピールポイントとして真っ先に挙げられるのは、もちろんMotoGPのホンダワークスカラーを纏っているという点です。とりわけ2006年に大接戦の末にレプソルホンダで年間王者を獲得したアメリカ人ライダー、ニッキー・ヘイデンが走らせていたカラーであり、彼への哀愁も感じさせる点が、余計に心を惹かれますね。

このSC57後期型は、フロントカウル形状がシャープなスラントノーズスタイルで、マフラーがセンターアップ方式となっているCBR1000RRとしては、最後の型であるという点も見逃せません。もちろんCBR1000RRに限らずオートバイ、特にスーパースポーツという車種は年式が新しい程にその中身や性能が進化していくものです。一方で、特定の年式のデザインが時を経ても高い人気を保ち続けるというのも、バイク界の「あるある」。歴代CBR1000RRのなかでも、このSC57後期型は、デザイン面で一番かっこいいという声が今なお多く聞かれる型式であるというのも、見逃せないポイントと言えるでしょう。

   
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