ZZR600(ZX600F 1995年式)の買取相場

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KAWASAKI

ZZR600(ZX-6RF 1995年式)

KAWASAKI人気シリーズの異端児!
ZZR600の買取相場と査定レポート

ZZR600は多くがZZR400と共通のパーツで、かつ外観も似ているものの、乗り味が全く異なることからマニアから高い注目を集めているモデル。ここでは「じゃじゃ馬」の異名もつけられているZZR600の市場価格や買取店での査定額についてリサーチしています。

2020年1月の買取相場

201,600~
274,500円

ZZR600とは

ZZR600のスペック情報

総排気量 599cc
最高出力 98ps(72.0 kw)/11500rpm
最大トルク 6.5kg・m(63.7N・m)/9800rpm
全長・全高・シート高 -
重量 195kgkg
燃料タンク容量 -
燃料消費率 -
発売年 1990年
メーカー希望小売価格 -
カラー -

ZZR600の歴史

色々な意味で「早すぎた」名車

ZZR600の登場は1990年。主に北米・欧州をターゲットに投入されたモデルです。日本で販売されていたZZR400と共通部品が多く、外観はほぼ同じでメーカーエンブレムやオイルクーラー、アンダーカウルのロゴに違いがある程度な。しかしエンジン馬力が倍もあることから、乗り味は全く異なるものになっています。欧米仕様はスピードメーターは280km/hまでとなっているように、最高速度は240km/hとZZR400以上のポテンシャルを秘めたモデルは「じゃじゃ馬」と称されることも。ZZRシリーズの代名詞である「速さ」を体現する一方で、外観がZZR400に似ていることから、おとなしそうな走りをイメージしていたライダーたちを驚かせました。

ZZRシリーズ共通でもある高速走行時の安定性やライダーの負担軽減、さらには比較的軽くてコンパクトな車体など、登場時の段階で既に高いポテンシャルを持ち、高く評価されていました。一方で、日本国内ではモデルそのものよりも、600ccという排気量が大型自動二輪と普通自動二輪の排気量区分的に旨味がない点や、業界の自主規制、さらにはZZRを好む層は大型免許を取得し、750cc以上のモデルを乗りたがる点などから欧米輸出モデルとして、欧米を「主戦場」にすることになりました。

その点からも、速度や時代を先取りした点など、いろいろと「早すぎた」名車です。

ZZR600の魅力

走りの安定性と速度のバランスは見事の一言

ZZR600の魅力はやはり高速安定性です。ZZR400の、どこか大人びた落ち着きを感じさせる乗り心地とは異なるじゃじゃ馬的な一台ではありますが、ZZRシリーズとしての安定性がある点は、ライダーたちから高い評価を得ています。

また、免許区分的に日本ではどうしても「中途半端」な立ち位置になってしまいますが、裏を返せば400ccでは物足りないけど、でも750cc以上となると大げさになってしまうという層に向けて訴求した一台でもあります。

750cc以上となると走りの楽しさは400ccを凌駕する一方で保険や維持費、車検も400cc以上に高額になります。その点400ccは走りに関して多少物足りなさを覚えてしまうかもしれませんが、むしろ維持費等のコストパフォーマンスは高いです。それらの「良いとこどり」をしたモデルがZZR600です。

600ccモデルは日本国内ではめったに見かけないモデル。400ccとも750ccとも違う乗り味が待っています。外観から、どうしてもZZR400を連想するライダーが多いですが、実際に乗ってみると、ポテンシャルの高さに気付かされると共に、名前こそ「ZZR600」ですが、実際にはZZRシリーズの異端児であることが分かるでしょう。癖の強い一台ですが、だからこそ楽しさも待っています。

600ccというサイズ感は、日本のライダーにとっては少々持て余すことでしょう。あまり類を見ないサイズになりますが、実際に乗ってみると400ccとも750ccとも、ましてやZZRとも違う、文字通り「唯一無二」のキャラクターであることに気付かされるはずです。

監修者情報 バイク買取専門店 バイクワン
バイク買取専門店バイクワン
2007年設立のバイク買取専門店。全国無料出張査定・バイク全車種対応可。パーツ買取専門店「パーツワン」も運営。

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