ホンダグロムの進化の歴史

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小さくても本格派「ホンダグロム」の情報

ホンダグロムのイメージ画像

ホンダグロムのイメージ画像

画像引用元:HONDA(https://www.honda.co.jp/GROM/)

ホンダグロムの情報

ホンダ グロムは、個性的なスタイリングが魅力の125㏄スポーツモデルです。大型スポーツモデルに引けを取らない本格的な装備でありながら、コンパクトで扱いやすいサイズなので幅広いライダーから人気を集めています。

グロムはタイホンダが生産し販売をスタートさせたモデルです。生産から幾度かのカラーチェンジやマイナーチェンジを行っていますが、常に若い人や大型二輪愛好家のセカンドバイクとして注目されています。小型でありながらディスクブレーキといった足回りの充実、軽量で高い加速力など小さいけれどしっかりと作りこまれた印象です。

モデルチェンジに伴い新設計のLEDヘッドライトを採用。一新したフロントフェイスや「リトラクタブルキー」など、新たな挑戦も詰まったバイクです。

ホンダ グロムの進化の歴史

ホンダ グロムは、2013年にタイで発売開始されたモデルです。その後日本にも導入され、原付2種のネイキッドバイクとして人気を集めてきました。

生産スタートの翌年、新色「パールヒマラヤズホワイト」を追加するとともに、車体各部のカラーを変更。さらに2015年には新色「マリーゴールドイエロー」を追加し、継続色の白と黒と合わせた3色となりました。

また、2016年にはマイナーチェンジを実施。LEDのヘッドライトを採用し、ボディ形状はエッジを利かせたデザインへと変わります。

2017年モデルではさらなる新色追加とカラーチェンジを行い、全3色展開となりました。また、前後ホイールとブレーキキャリパー、エンジン右のカバーにはゴールドを採用。より高級感にあふれたアクセントとして、ラインナップしています。

ホンダグロムと他の125㏄バイク

グロムは、他の125㏄クラスのモデルと比較されやすいバイクです。同様の車種としては、同じくホンダの「モンキー125」や「kawasaki Z125」などがあります。特に Z125は、コンセプトが似ているバイクとしてさまざまなレビューや比較が行われています。

グロムは、Z125と比較すると低回転型のセッティングなのが特徴です。そのためストップ&ゴーの多い街中では、快適な運転ができるでしょう。また、燃費もよく、前後のディスクブレーキによって高い制動性もあります。

一方高回転型のセッティングであるZ125は、ツーリングやサーキットでの走りに適しています。どちらも125㏄とは思えないほどのパワーと安定性を持っているので、乗り手の好みで選ぶ方法がおすすめです。

   
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