2023年発売の最新バイク情報

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2023年発売予定!新車情報

ホンダ

メーカー・車種名 ホンダCL500(2023年5月25日発売)
特徴 2022年秋のミラノショーに出品され話題を呼んでいたCL500の発売が正式に発表された。ひと足先に発売開始となった弟分のCL250は単気筒エンジンなのに対し、この500はパラツインエンジン。こうした関係性は、独自スタイルのクルーザーとして人気を博しているレブル500/250と同様。その上でCL500/250はアップマウント方式のマフラーやブーツカバー付きのフロントフォークを装備したスクランブラースタイル。オンロード走行をメインとしながら、一定レベルのオフロード走行も見据えたスタイルに仕上げられている。
メーカー・車種名 ホンダXL750トランザルプ(2023年5月25日発売)
特徴 1987年に登場し、オンロードとオフロード双方での使い勝手を有効させたモデルとして一時代を築いた「トランザルプ」のモデル名が、より本格的なアドベンチャー系モデルを求めるユーザーの声に押され、満を持して復活。同じホンダのNC750Xはフロント17インチのキャストホイールなのに対し、こちらはよりオフロード志向を高めたフロント21インチのスポークホイール。フレームは軽量・高剛性のスチール製で、エンジンは270度クランクを採用した新開発の754ccOHC4バルブ並列2気筒を搭載している。
メーカー・車種名 ホンダ レブル1100T(2023年2月23日発売)
特徴 いわゆるクルーザー(アメリカン)に分類されるモデルでありながら、歴代モデルとは一線を画し、独自の外観スタイルや、ネイキッドに近い操作性といった要素によって、一躍人気車種の座を射止めたのがレブルシリーズ。弟分の250と500に続き、2021年に最大排気量モデルとして登場したのが1100。そのスタンダード仕様をベースにフロントカウルとスクリーン、左右のパニアケースを追加装備し、ツアラー志向をより高めた派生バリエーションモデルとして登場したのが、このレブル1100Tなのである。
メーカー・車種名 ホンダCB1300SB SP(2022年12月25日発売)
特徴 2002年にフルモデルチェンジを鼻たしたSC54型CB1300SFをベースに、高速道路での2人乗り解禁を見据え、ハーフカウルと角形ヘッドライトを装備した兄弟モデルとして2005年に登場したのがCB1300SB。以来、改良・改善を繰り返しながら進化を続けてきた同モデルに、オーリンズ製サスペンションとブレンボ製プレーキが奢られた「SP」が2019年よりラインアップ。2021年のマイナーチェンジではスロットルバイワイヤーやクルーズコントロールなどが追加。そして2013年モデルではグリップヒーター、ETC装置、UEB-Cソケットが新たに標準装備されている。

ヤマハ

メーカー・車種名 ヤマハXSR900(発売日未定)
特徴 直列3気筒エンジン搭載のストリートファイター、MT-09をベースに、ネオレトロスタイルの兄弟モデルとして登場したXSR900。初代はスタンダードネイキッドの趣だったのに対し、2022年6月フルモデルチェンジされた2代目は、初代の面影は残しながら、カフェレーサースタイルへと刷新された。そして2023年春、大阪と東京で開催されたモーターサイクルショーにて、ビキニカウルやシートカウル、マフラー、特別カラーを施しカスタムスタイルが展示され大きな話題となった。2023年式の発売はまだ未定だが、これらのカスタムスタイルがそのまま発売されるかどうか、期待が高まっている。
メーカー・車種名 ヤマハ YZF-R7(2023年2月28日発売)
特徴 ヤマハが誇るフルカウルスポーツモデルYZFシリーズ。フラッグシップである1000ccのR1、日本の普通自動二輪免許で乗れるR25/R3に続き、2022年2月にお目見えしたのがR7。MT-07の並列2気筒エンジンを軽量フレームに搭載し、サーキット走行にも対応するモデルとしてラインアップされた。2023年式では新色のラジカルホワイトが追加され、ディープパープリッシュブルーメタリックC、ヤマハブラックとともに3色展開となった。
メーカー・車種名 ヤマハ トレーサー9 GT(2023年4月20日発売)
特徴 MT-09をベースに大型スクリーンやカウルを装着し、ツーリング指向を高めた兄弟モデルとして登場したトレーサー900。2021年7月にフルモデルチェンジを慣行し、車名も新たにトレーサー9 GTとなった。カウルデザインがよりシャープな印象となり、電子制御サスペンションやライディングモード切替などの装備も充実。2023年モデルではカラーラインナップが一新されブルーイッシュホワイトパール1とブラックメタリックXがラインアップされている。
メーカー・車種名 ヤマハTMAX560(2023年3月28日発売)
特徴 2001年のデビュー以来、500ccクラスの大排気量エンジンを搭載し、素クターでありながらスポーツ性にもこだわる独自の車種としての地位を確立してきたT-MAX。2022年には排気量を561ccまで拡大したTMAX560と、アジャスタブルサスペンションやクルーズコントロールなどを装備した「TMAX560テックマックスが登場している。2023年式ではカラーラインナップが変更されTMAX560はマットブルー、TMAX560テックマックスは、マットダークグレーとマットダークグリーンの2色となっている。
メーカー・車種名 ヤマハ テネレ700(2023年3月8日発売)
特徴 かつてのパリダカールラリーにヤマハが投入していたワークスマシンを彷彿させる「テネレ」の車名を採用し、オフロード走破性を重視した装備・足回りで仕上げた688cc並列2気筒エンジン搭載モデルとして2020年にデビュー。2022年には排出ガス規制適応のマイナーチェンジがなされ、2023年モデルではディープパープリッシュブルーメタリックC、マットダークグレーメタリックA、ラジカルホワイトの3色展開となった。

スズキ

メーカー・車種名 スズキ GSX-8S(2023年3月24日発売)
特徴 今春開催されたモーターサイクルショーでも大きな注目を集めたのがスズキのニューモデルであるGSX-8S。エッジを効かせたストリートファイタースタイルの外観デザインに新設計の水冷DOHC4バルブ並列2気筒エンジンを搭載。加えて独自の「スズキクロスバランサー」の採用により振動を大きく軽減させ、軽量コンパクト化も実現。外観も走行性能も、まさにスズキの意欲作という仕上がりとなっている。
メーカー・車種名 スズキ Vストローム800DE(2023年3月24日発売)
特徴 人気のアドベンチャーツアラーとしてスズキがラインアップしているVストロームの800ccモデルが新登場。エンジンは上記のGSX-8Sと共通の776cc水冷DOHC4バルブ並列2気筒を搭載。その上でフロントには21インチのスポークホイールを装着しセミブロックパターンのタイヤを採用。未舗装路の走行時に点火時期を遅らせ走行を補助する電子制御システムも搭載され、オフロード走破性により重きをおいた仕上がりとなっている。
メーカー・車種名 スズキ Vストローム1050DE(2023年2月28日発売)
特徴 スズキが手掛けるアドベンチャーツアラー、Vストロームのフラッグシップモデルに、よりオフロード志向を高めた兄弟モデルが登場。上記のVストローム800DEと同じく、フロントには21インチのスポークホイールを採用し、標準装備されるタイヤもセミブロックパターンに。またハンドルもスタンダード仕様より幅広で衝撃吸収性能が高められたものを採用。アルミ製エンジンプロテクターも装備されている。

カワサキ

メーカー・車種名 カワサキ Ninja H2 SX/SE(2023年4月8日発売)
特徴 量産市販車として世界初のスーパーチャージャーを搭載した Ninja H2をベースに、ツアラー志向を高めた兄弟モデルとして登場したのがNinja H2 SX。その上位モデルであるSEはショーワ製セミアクティブサスペンションや、ブレンボ製モノブロックキャリパー、独自デザインのホイールなどが奢られている。そして2023年モデルでは、新たにAHB(オートハイビーム)が採用された。
メーカー・車種名 カワサキ Ninja ZX-10R(2023年4月8日発売)
特徴 スーパーバイク世界選手権やロードレース世界耐久選手権など、市販車ベースのマシンで競われるレースマシンのベース車としてカワサキが誇る大型スーパースポーツマシンNinja ZX-10R。2021年のフルモデルチェンジで空力性能を向上させたボディデザインを採用し、クルーズコントロールやTFT液晶メーターなども装備。2023年モデルはカワサキレーシングチームのカラーを纏ったKRTエディションとなっている。
メーカー・車種名 カワサキ Z H2/SE(2023年4月5日発売)
特徴 Ninja H2、Ninja H2 SX/SEに続き、カワサキが新たにスーパーチャージャーを搭載したのが、ストリートファイタースタイルのZ H2。その上位モデルとして、KECS(カワサキ電子制御サスペンション)や、ブレンボ製のマスターシリンダー/モノブロックキャリパーを採用し2021年に登場している。2023年モデルでは令和2年排出ガス規制への対応が行われ、ボディカラーには新色のメタリックマットグラフェンスチールグレー×エボニーが採用された。
メーカー・車種名 カワサキ Ninja650(2023年4月8日発売)
特徴 軽量コンパクトな車体に649ccの並列2気筒エンジンを搭載。アップライトなハンドルにフルカウルを組み合わせ、大型自動二輪免許を取得したばかりのライダーでも扱いやすいスポーティーツアラーとして登場。2023年モデルでは新たににKTRC(カワサキトラクションコントロールシステムを採用。カワサキレーシングチームをイメージしたKRTエディションもラインアップされた。

ハーレーダビッドソン

メーカー・車種名 ハーレー ブレイクアウト117(2023年1月19日発売)
特徴 ハーレーの生誕120周年というタイミングでお目見えしたニューモデルとして注目を集めたモデル。足を前に投げ出すフォワードコントロールかつ21インチの大径フロントホイールのFX系ソフテイルをベースに、ドラッグレーサーを彷彿させるスタイルに仕上げたメーカーカスタム。その上で1,923ccのミルウォーキーエイト117エンジンが搭載されており、クロームパーツもよりふんだんに奢られている。
メーカー・車種名 ハーレー ナイトスター/S(2023年1月19日発売)
特徴 新設計の975cc水冷Vツインエンジン「レボリューションマックス975T」を搭載した、新世代のスポーツスターとして大きな話題を呼んだモデル。トラクションコントロールやシフトダウン際に後輪スリップを抑えるドラッグトルクスリップコントロール、クルーズコントロールといった最新装備も装備されている。ナイトスターがスタンダード仕様。ナイトスターSはビキニカウル装備のスペシャル仕様。
メーカー・車種名 ハーレー ロードグライド3(2023年1月19日発売)
特徴 これまでもウルトラをベースとしたトライクモデルをメーカー純正でラインアップしてきたハーレーが、新たにロードグライドをベースとしたトライクをお披露目。独特のシャークノーズフェアリングのデザインに1,923ccミルウォーキーエイト117エンジンの組み合わせは、まさに唯一無二の存在感。運転には大型自動二輪免許ではなく、普通自動車のMT免許が必要となる。

ドゥカティ

メーカー・車種名 ドゥカティ スクランブラーアイコン/フルスロットル/ナイトシフト(2023年10月頃発売予定)
特徴 2015年、ネオレトロ人気の時流を受け、1960年代に人気を博したスクランブラーシリーズを803cc空冷Lツインエンジン搭載モデルとして復刻。ドゥカティ全体のなかでも高い人気を誇るモデルシリーズへと成長を遂げています。モデルバリエーションも多彩化され、改良や改善も定期的に実施。2023年モデルではエンジンの軽量化やフレーム、スイングアームの再設計などが施され、乗りやすさをより向上させたとアピールされている。
メーカー・車種名 ドゥカティ ディアベルV4(2023年10月頃発売予定)
特徴 かねてよりスポーツ系車種に力を入れてきたドゥカティが、史上初のロー&ロングフォルムの車種として世に送りだしたのがディアベル。クルーザーでありながら、直進安定性だけでなく、ドゥカティらしいコーナーリング性能も兼ね備えており、新境地を切り開いた。そんなディアベルの2023年式モデルとして、V型4気筒エンジン搭載モデルが満を持して登場。ディアベルらしさはしっかり踏襲しながら、ローダウンの4本出しマフラーなど、より迫力を増した佇まいとなっている。
メーカー・車種名 ドゥカティ ストリートファイター V4S/V4SP2(2023年10月頃発売予定)
特徴 かつてドゥカティのモンスターシリーズから水冷エンジン搭載モデルが一時的に途絶えた際、1099cc水冷Lツインエンジンを用いて、エッジを効かせたデザインに仕上げたのが初代ストリートファイターだった。そこから幾星霜。2023年、パニガーレV4で得たノウハウを活用し、新世代のストリートファイターが登場。V4Sは前後オーリンズ製サスペンションを採用。V4SP2には専用デザインのマルケジーニ製アルミニウム合金鍛造ホイールが奢られている。
メーカー・車種名 ドゥカティ パニガーレV4R(2023年10月頃発売予定)
特徴 ドゥカティがこれまで手掛けてきたスポーツ系フラッグシップモデルに設定されてききた「R」仕様が、いよいよパニガーレV4にも登場。ナンバープレートを取得でき公道走行が可能でありながら、限りなくレーシングマシンに近い性能を発揮。実際、レースやサーキット走行での使用を見据え、ミラーやナンバープレートの脱着キットが標準装備されている。

ドゥカティ

メーカー・車種名 トライアンフ ストリートトリプル765 R/RS(2023年3月25日発売)
特徴 MotoGPのMoto2クラス向けにエンジンを供給してきたトライアンフが、レース培ってきたノウハウを駆使し、765cc直列3気筒エンジンの性能を大きく向上させ、新型ストリートトリプルに搭載。車体デザインもよりアグレッシブな佇まいとなっている。装備面ではフルアジャスタブルサスペンションやコーナリングABS、トラクションコントロールなどを搭載。加えて上位モデルのRSにはBrembo製Stylemaブレーキが奢られている。

KTM

メーカー・車種名 KTM 1290 SUPER DUKE R/R EVO(2023年3月発売)
特徴 DUKEシリーズのフラッグシップとして2013年に登場。尖鋭さを際だたせた刺激的デザインに1,301ccV型2気筒エンジンを搭載し、各種電子デバイスもふんだんに装備し、KTMのオンロードモデルとして新境地を切り開いた。その後、2020年にはフレームの剛性アップとエンジンの出力向上を実現。2021年にはWP製セミアクティブサスペンションを装備した「R EVO」が登場している。2023年モデルは「R」がブルー×ブラック、「R EVO」はシルバー×オレンジとブルー×ブラックが用意される。
メーカー・車種名 KTM 790 DUKE(2023年5月発売)
特徴 初登場は2018年。小排気量の単気筒でも、大排気量のV型2気筒でもない、並列2気筒エンジンを搭載したDUKEであり、800ccとは思えないコンパクトさと排気量に相応しいパワーとトルクをバランスよく組み合わせたモデルとして注目された。その後、2021年に後継モデルである890 DUKEの登場により日本への正規輸入は一旦途絶えたが、2023年、KTMと提携先の中国・CFMOTO社の戦略により、790 DUKEの日本市場再導入が決定された。

ロイヤルエンフィールド

メーカー・車種名 ロイヤルエンフィールド ハンター350(発売日未定)
特徴 イギリス本社の倒産後、インドの現地法人がブリットやクラシックの伝統モデルの生産を引き継ぎ、近年ではインターセプターやヒマラヤンなど新設計モデルも精力的に手掛けているロイヤルエンフィールド。2022年夏に新型モデルとして発表され、2023年の日本市場導入が決定されたのがハンター350。新設計の空冷2バルブ単気筒エンジンをスチールフレームに搭載。ホンダGB350のライバルと目されている。

※2023年5月30日時点での情報です。

   
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