【ヤマハ】MTシリーズの特徴と魅力

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MTシリーズイメージ

MTシリーズイメージ

画像引用元:https://www.yamaha-motor.co.jp/mc/lineup/mt-09/

MTシリーズの特徴

2010年代半ばから現在にかけて、一躍ヤマハの新たな「顔」として、すっかり地位を確立したといった感があるのが、他でもないMTシリーズになります。大きな括りとしては、いわゆるネイキッドのカテゴリーに分類されますが、オーソドックスな丸目ヘッドライトのデザインとは一線を画した、エッジを効かせた個性的デザインを採用しているのが大きな特色。

また、リヤサスペンションも、オーソドックスなネイキッドが2本式としているのに対し、MTシリーズでは、スーパースポーツ系車種のように、モノサスペンションを採用。より軽快でスポーティーな走りを実現しているという点も見逃せません。

MTシリーズの由来

MTシリーズの大きな魅力として挙げられるのが、低回転域からの力強い走り。これは車名の由来ともなっている“Master of Torque”というコンセプトがもとになっています。ストップ&ゴーの多い街中や中低速コーナーの多いワインディングなどで、操る楽しさ、気持ちよさというものに重きが置かれている点が特徴です。

闇雲にハイパワーを目指すのではなく、常用域でのアクセル操作に対してレスポンス良く気持ちよく反応するという方針が貫かれています。こうした特性が、先にご紹介しましたデザイン性やスポーティーなサスペンションといった特性とも相まって、一躍ヤマハの人気車種に躍り出ました。

現行のMTシリーズ

MT-09/MT-09SP

2014年、初代RN34J型MT-09のデビューはまさに、大きな話題を巻き起こしました。その後のMTシリーズの共通項となる、従来のネイキッドとは一線を画したエッジの効いたデザインと、よりスポーティーさを重視したサスペンション、そして1976年から1980年まで生産されていたGX750以来となる、新設計の直列3気筒エンジン搭載という点が驚きをもって迎えられたのです。

2017年には、RN52J型へのモデルチェンジを慣行。デザインがより一層先鋭化され、アシスト&スリッパークラッチやクイック・シフト・システムも搭載されました。そして、さらなる広がりとして、2018年に誕生したのがMT-09SP。RN52J型をベースに、より高性能な前後サスペンションや専用仕上げのシート、特別な刻印がされたホイールなどが奢られた特別仕様車という位置づけです。

MT07

初代RM07J型MT-07は、2014年8月、MT-09の発表から少しタイミングを遅らせてデビューしました。当初は大いに注目を集めていた兄貴分に対して、地味な弟という見方をされていましたが、MTシリーズならではの斬新なデザイン、大型モデルとしては身近な価格、下手な400ccモデルより軽量コンパクトな車体という要素が大いに評価。2015年には、大型バイク部門において販売台数1位を記録し、気を吐いて見せました。

2018年にはRM19J型にモデルチェンジ。兄貴分のMT-09が外観デザインを大きく変更したのに対し、MT-07は、デザイン形状はあまり大きく変えず、その代わり前後サスペンションをより高性能なものに進化させています。

MT-03/MT-25

兄貴分のMT-09とMT-07がデビューした翌年の2015年、今度は普通自動二輪免許に対応したモデルとしてMT-03/MT-25がお目見えしました。もちろん、これら2台はMTシリーズの兄弟モデルですが、一方で別の兄弟分も存在しています。それは2014年に先行してデビューしたフルカウルのスポーツモデル、YZF-R3/YZF-R25。

YZF-R3とMT-03、YZF-R25とMT-25は、それぞれ同じエンジンを搭載しているのです。ただし味付けは異なり、YZF-R3/R25は高回転までスムーズに回る特性、対してMT-03/MT-25はMaster of Torqueのコンセプトを重視したリファインが施されています。

MT-10/MT-10SP

2016年、MTシリーズ最大排気量のフラッグシップとしてお披露目されたのがMT-10になります。兄弟モデルと同じく、個性を際立たせたボディーデザインに、ヤマハが誇るスーパースポーツモデル、YZF-R1譲りの直列4気筒1000ccエンジンを搭載しているのが特色。なおMT-10SPは、OHLINS製電子制御サスペンションやフルカラーTFT液晶メーターなどを装備した上位モデルになります。

MT-10を語る上で外せないのは、ヤマハが長年レースの世界で培ってきた、クロスプレーン型クランクを採用しているという点です。一般的な直列4気筒エンジンに比べ「トルクの波」を極限まで小さくするという特性は、まさにMTシリーズのコンセプトに合致。ライダーのアクセル操作に対し、究極のシンクロ率を実現していると紹介されています。

監修者情報 バイク買取専門店 バイクワン
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