【2019年3月号】バイク買取最新業界ニュース

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バイク買取業界 最新ニュース&トピックス

3月の新車情報

メーカ・車種名 カワサキ Ninja H2 SX
小売価格 1,998,000円
2,397,600円(SE)
2,775,600円(SE+)
発売日 2月1日
特徴 スーパーチャージドエンジン搭載のスポーツツアラーの2019年モデル。通常モデルは車体色変更のみ。SEでは、傷の自己修復機能などを持つ「ハイリーデュラブルペイント」を採用。また、上級モデルとしてSE+も新たに発売される。
メーカ・車種名 スズキ SV650
小売価格 738,720円
781,920円(X)
発売日 1月23日
1月29日(X)
特徴 「SV650 ABS」「SV650X ABS」に小変更を加えて発売。両モデルともブレーキキャリバー、およびマフラーカバーが変更されたほか、前者は車体色も一新されている。後者はシート色がブラウン/ブラックに変更されたが、車体色は変更なし。
メーカ・車種名 ヤマハ ビーノ
小売価格 199,800円
発売日 2月1日
特徴 原付一種モデル「Vino(ビーノ)」の車体色、およびグラフィックが変更されて発売される。車体色は既存色に加えて、パールシャイニングイエロー・プコブルー・アーベインデニムブルーメタリックの3色が追加され、全6色となった。
メーカ・車種名 キムコジャパン ダウンタウン125i ABS
小売価格 518,400円
発売日 3月11日
特徴 上位モデルの「ダウンタウン350i ABS」と同じボディを採用しているため、車体サイズは125㏄クラスでも大きい。フレーム剛性に優れているほか、シート下のラゲッジスペースはフルフェイスヘルメットを2個収納できる。USB充電ソケット標準装備。
メーカ・車種名 カワサキ Z650
小売価格 786,240円
発売日 2月1日
特徴 ライトウェイトスーパーネイキッド「Z650」に小変更を加えて発売。仕様や装備に関する変更はなく、車体色とグラフィックが一新される。メタリックフラットスパークブラック×メタリックスパークブラック、およびストームクラウドブルー×パールストームグレーの2色を設定。
メーカ・車種名 カワサキ Ninja650
小売価格 807,840円
829,440円(KRT EDITION)
発売日 2月1日
特徴 ミドルツインスポーツ「Ninja650」も車体色とグラフィックの小変更を実施。メタリックスパークブラックの1色が展開される。なお、ZX-10RRのカラーリングをモチーフにした「Ninja650 KRT EDITION」は継続して販売。
メーカ・車種名 ホンダ CRF110F
小売価格 270,000円
発売日 2月1日
特徴 オフロード走行専用車「CRF50F」と「CRF125F」の中間モデルとして新発売。109㏄のエンジンには「電子制御燃料噴射装置」を採用している。エンジンの始動は、キックスターター式とセルフスターター式の両方に対応。100台限定。
メーカ・車種名 ホンダ CRF125F
小売価格 340,200円
発売日 2月1日
特徴 「CRF125F」も電子制御燃料噴射装置を採用した、新型モデルが発売される。新設計フレームや新型フロントサスペンションも採用しているため、扱いやすさや走破性がさらに向上。また、新たな車体色として、エクストリームレッドが登場している。
メーカ・車種名 カワサキ W800
小売価格 993,600円(STREET)
1,112,400円(CAFE)
発売日 3月1日
特徴 空冷バーチカルツインエンジンを搭載したネオクラシックで、50年以上も続くWシリーズの進化系。ブランドアップハンドルやタックロールシートを採用したモデルが「W800 STREET」、ビキニカウルやカフェシートを採用したモデルが「W800 CAFÉ」となる。
メーカ・車種名 スズキ GSX-Sシリーズ
小売価格 969,840円(750)
1,131,840円(1000)
1,185,840円(1000F)
発売日 2月21日
特徴 GSX-Sシリーズの車体色が変更されて発売される。「GSX-S750」と「GSX-S1000」はブルー・ホワイト・ブラックの3系統、「GSX-S1000F」はブルーとブラックの2系統をそれぞれ設定。「GSX-S1000」はブルーは、ブラックとのツートンになっている。
メーカ・車種名 カワサキ NinjaZX-10R
小売価格 2,062,800円(KRT EDITION)
2,656,800円(SE)
2,926,800円(NinjaZX-10RR)
発売日 3月1日
特徴 スーパースポーツモデル「NinjaZX-10R」の2019年モデルとして、KRT EDITIONとハイグレードモデルのSEを発売。SEでは、傷を自己修復できる「ハイリーデュラブルペイント」を採用している。さらに、レースホモロゲーションモデルの「NinjaZX-10RR」も合わせて発売。
メーカ・車種名 ホンダ ディオ110
小売価格 231,120円
234,360円(マットギャラクシーブラックメタリック)
発売日 2月22日
特徴 原付二種スクーター「Dio110(ディオ110)」が、車体色設定などを変更して発売される。新たにフォギーブルーメタリック・パールアイスバーグホワイトを採用し、全5色となった。特別仕様のマットギャラクシーブラックメタリックでは、フロントインナーラック周りの色が変更されている。
メーカ・車種名 ホンダ CRF250
小売価格 497,880円(L)
702,000円(RALLY)
発売日 2月15日(L)
3月26日(RALLY)
特徴 軽二輪モデル「CRF250L」と「CRF250RALLY」が、車体色を変更して発売。両モデルともエクストリームレッドとブラックの2色から選べるほか、前後サスペンションの変更によって足着き性を向上させた「Type LD」も設定している。(価格は同じ)
メーカ・車種名 KTMジャパン 790アドベンチャー
小売価格 1,490,000円
1,550,000円(R)
発売日 2月1日
特徴 KTM初となるミドルアドベンチャー「790アドベンチャー」と「790アドベンチャーR」が発売される。前者はオンロードとオフロードを両立したモデル、後者はオフロード特化のモデルになっており、サスペンションやタイヤなど足回りに違いがある。
メーカ・車種名 ヤマハ アクシスZ
小売価格 243,000円
発売日 2月25日
特徴 原付二種スクーター「AXIS Z(アクシスZ)」も、車体色設定を変更。マットダルパープリッシュブルーメタリック2、ブラックメタリックX、マットダークブルーイッシュグレーメタリック3、ダークグレーイッシュマゼンタメタリック1の4色が新たに加わり、全5色となった。

ホンダが旧型2輪車用補修用純正部品再販継続

ホンダは2月25日、旧型2輪車用の補修用純正部品の再販を継続すると発表した。

新車種の開発・製造や、ライダー向けイベントを行うなど、2輪車市場の活性化に貢献しているホンダだが、量産が終わった旧型車両についても「お客様に末永く安心して乗って頂きたい」という想いから、2017年に補修部品の再販を開始。

2017年時点では、NSR250RとCB750Fourの部品が対象となっていたが、「他の車種についても再販して欲しい」「受注期間中に注文できなかった」といった声を受けて、対象車種にCB750Fを追加。前回である程度ニーズを把握できたこともあり、ホンダによる在庫販売が決定。計3車種の部品が再販されることとなった。

今後も市場の動向をチェックしながら、車種や再販部品の拡大を検討するという。

モーターショー開催

第46回東京モーターサイクルショー

3月22~24日の2日間に渡り、「第46回東京モーターサイクルショー2019」が開催された。場所は東京ビックサイト。

史上最多となる14万9,524人もの来場者数を記録したこともあり、ショーは連日大盛況。「はじめようバイク」というテーマを掲げて、2輪車の魅力を伝える試乗会や展示会、警視庁女性白バイ隊によるトライアルデモンストレーションなどが行われた。

第35回大阪モーターサイクルショー

3月15~17日までの3日間、インテックス大阪で「第35回大阪モーターサイクルショー2019」が開催された。

雨天や肌寒い気候の影響が懸念されていたが、結果的にこちらも史上最多となる7万3000人の来場者数を記録。遠方から駆け付けたバイクファン、家族連れ、行楽客など客層も幅広く、屋内・屋外イベントともに連日大盛況となった。

   
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