【2019年5月号】バイク買取最新業界ニュース

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バイク買取業界 最新ニュース&トピックス

5月の新車情報

メーカ・車種名 ホンダ CBR400R
小売価格 793,800円
発売日 3月22日
特徴 ロードスポーツモデル「CBR400R」の外観を一新、さらに各部を熟成した新モデルが発売される。直線を基調としたスピード感あふれるデザイン、セパレートハンドルの配置変更により、スポーティ感が増した。また、燃料タンク容量も1リットル増加している。
メーカ・車種名 ホンダ 400X
小売価格 811,080円
発売日 3月22日
特徴 クロスオーバースタイルの「400X」が、外観を一新するなどして発売。ラジエーターシュラウドの大型化、ウインドスクリーンの高さ増加など、よりアドベンチャーテイストな仕上がりとなった。さらに、アシストスリッパ―クラッチや、19インチのフロントタイヤなどが採用されている。
メーカ・車種名 ヤマハ TRICITY125
小売価格 415,800円
453,600円(ABS)
発売日 3月20日
特徴 前2輪のリーニングマルチホイールモデル「TRICITY125/ABS」が、車体色を変更して発売される。新たにマットペールブルーメタリック2が加わり、既存色と合わせて全3色での展開となった。その他の変更点はなく、ABS搭載モデルも引き続き販売される。
メーカ・車種名 ヤマハ TRICITY155 ABS
小売価格 475,200円
発売日 3月20日
特徴 155㏄エンジンを搭載した「TRICITY155 ABS」も、小変更が加えられて発売。新形状のシートが採用されたことでシート高が15㎜低くなり、TRICITY125と同じになった。また、新たにマットグレーメタリック3が設定されたので、全3色展開となる。
メーカ・車種名 ヤマハ XSRシリーズ
小売価格 899,640円(700)
1,042,200円(900)
発売日 3月28日
特徴 スポーツヘリテージモデル「XSR700 ABS」と「XSR900 ABS」に、新たな車体色が加わって発売。前者はマットダークパープリッシュブルーメタリック1、後者はダルパープリッシュブルーメタリックXが採用され、それぞれ全3色での展開となった。
メーカ・車種名 ヤマハ YZF-R25
小売価格 599,400円
642,600円(ABS)
発売日 3月28日
特徴 クォータースポーツ「YZF-R25」にマイナーチェンジが施されて発売。フロントカウルやスクリーン、タンクなどのデザインが新しくなったほか、37㎜径インナーチューブの倒立式フロントサスペンションを採用。快適性とスポーツ性がともに向上している。
メーカ・車種名 スズキ V-Strom650 ABS
小売価格 907,200円
950,400円(XT)
発売日 3月28日
特徴 ミドルクラスのアドベンチャーツアラーモデル「V-Strom650 ABS」と、ワイヤースポークホイールを使用した「V-Strom650XT ABS」の2019年モデルが発売。どちらも車体色とデカールが変更され、全3色での展開となる。その他の変更点はなし。
メーカ・車種名 スズキ V-Strom1000 ABS
小売価格 1,404,000円
1,447,200円(XT)
発売日 3月28日
特徴 V-Stromシリーズの兄貴分にあたる「V-Strom1000 ABS」と「V-Strom1000XT ABS」も、車体色とデカールが変更。それぞれ全3色での展開となる。その他の変更点はなく、弟分にない「モーショントラック・ブレーキシステム」も引き続き採用されている。
メーカ・車種名 ヤマハ XMAX ABS
小売価格 642,600円
発売日 4月1日
特徴 特徴的なBLUE COREエンジンを搭載した軽二輪スクーター「XMAX ABS」が、車体色を変更して発売。ブルー・レッド・ブラック・シルバーの4色に一新され、いずれもツヤ消し仕上げのマット系カラーとなっている。その他の変更点はなし。
メーカ・車種名 ヤマハ MT-10 ABS
小売価格 1,674,000円
1,998,000円(SP)
発売日 4月1日
特徴 大型ネイキッドスポーツモデル「MT-10 ABS」の車体色設定が変更。新色の中でも特徴的なのがマットライトグレーメタリック4で、前後ホイールにバーミリオン(朱色)を採用している。なお、上級モデルの「MT-10 SP ABS」は、ブルーイッシュホワイトメタリックで継続販売される。
メーカ・車種名 ホンダ CB250R
小売価格 554,040円
発売日 4月19日
特徴 軽二輪ロードスポーツモデル「CB250R」が、モデルチェンジして発売される。フロントサスペンションのスプリングやリアスプリング、ステップバーが改良されたことで、足着き性が向上。また、新たな車体色として、マットパールアジャイブルーが採用された。
メーカ・車種名 ヤマハ NMAX155 ABS
小売価格 378,000円
発売日 4月30日
特徴 155㏄のBLUE COREエンジンを搭載した軽二輪スクーター「NMAX155 ABS」が、車体色設定を変更して発売。落ち着いた雰囲気のマットグレーメタリック3、および清潔感を感じさせるホワイトメタリック6の2色が新たに加わった。その他の変更点はなし。

トライアンフが電動二輪開発へ

トライアンフモーターサイクルズジャパンは5月17日、電動二輪車を開発する「トライアンフTE-1プロジェクト」を発表した。

このプロジェクトでは英国のトライアンフ本社に加えて、英国産業界のエキスパートや研究機関の科学技術研究者たちが参画。2年間のパートナーシップを組んで、共同開発が行われる。さらに、政府機関のイノベートUKも支援や資金援助を行うなど、国家的な事業として展開される。

トライアンフは二輪車向け電動パワートレインの開発について、「2気筒・3気筒エンジンと同等に重要な必要技術」と言及。電気駆動系の部品開発、複合ユニットの最適化、洗練された電動二輪システムなど、各部門がそれぞれ得意分野を活かして開発を進めるという。

   
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