【ハスクバーナ】スヴァルトピレンシリーズの歴史と魅力

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スヴァルトピレン

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画像引用元:Husqvarna Motorcycles HP(https://www.husqvarna-motorcycles.com/ja-jp/models/naked/svartpilen/svartpilen-401-2022.html)

スウェーデン発祥のオートバイブランドであり、オフロード系モデルに大きな強みを発揮していることでも知られるハスクバーナ。しかし、1986年以降、買収と売却を繰り返される紆余曲折に見舞われます。

そんな時代を経て2013年、KTMの傘下となったことで、エンジンはKTM製、車体はハスクバーナ独自という方式のバイクの開発が可能に。その結果誕生したのが、独自の意匠と造形をもつスヴァルトピレンシリーズ(ならびに兄弟車のヴィットピレンシリーズ)でした。

そんなスヴァルトピレンシリーズの歴史や魅力について、ご紹介していきます。

スヴァルトピレンシリーズの歴史

ハスクバーナは2013年、それまでのBMWに代わり、親会社がKTMへと変更されました。それにより、新たにKTM製エンジンを用いた独自モデルの開発に着手。最初にお目見えしたのはスヴァルトピレンの原型となった姉妹モデルのヴィットピレン401。まず2014年のミラノショーでコンセプトモデルとしてお披露目されました。

その後2017年に発売開始されるにあたり、カフェレーサースタイルのヴィットピレンの対を成すスタイルの、ダートトラッカースタイルの車種も同時に登場したのです。それこそが、スヴァルトピレンシリーズに他なりません。時系列としては、2018年に401、2019年に701、2020年に250、2021年に125が登場という流れになっています。

スヴァルトピレンシリーズの魅力

全排気量に共通しているスヴァルトピレンシリーズの特徴と言えば、何と言っても、大胆かつ個性的に仕上げられたデザインと特徴的な装備であるのは間違いないところでしょう。分類的にはいわゆるネイキッドであるものの、佇まいとしては全く別物。シートレールの後部を大胆にオミットし、燃料タンクからサイドパネルにかけてのデザインも独自の趣向を凝らした仕上がり。

その上で、姉妹モデルのヴィットピレンはカフェレーサースタイルのセパレートタイプのハンドルを採用しているのに対し、ダートトラッカースタイルのスヴァルトピレンは幅広でアップライトなポジションに設置されたバーハンドルタイプを装着。そして何より目を惹かれるのは、オフロード車よりもワイド幅なオンロード用タイヤのサイズで、ブロックパターンタイヤを標準装備しているという点です。(ヴィットピレンシリーズは、一般的なオンロード用タイヤ)。

言うなればスヴァルトピレンシリーズは、ハスクバーナが自ら手掛けた個性際立つメーカーカスタムと言ってよい存在です。それこそ一般的なデザインのネイキッドをベースに、徹底的にカスタムを施して完成させたかのようなスタイルを、そのまま新車として購入できるというのが、なによりの魅力と言えるでしょう。

スヴァルトピレンシリーズの主要モデル

スヴァルトピレン125

シリーズの末弟として2021年に登場。欧州のA1ライセンス(排気量125cc以下、出力11kW以下)所有者向けに開発された、入門用モデルという位置づけとなっています。スヴァルトピレンシリーズならではのデザインやブロックパターンタイヤ装着は、しっかり踏襲。次兄の401と同じく、こちらは当初からスポークホイール仕様となっています。

スヴァルトピレン250

KTMデューク250にも搭載される248.8cc単気筒エンジンを搭載した、スヴァルトピレンシリーズの第3男として2020年に登場。先に発売されていた401とは異なり、こちらはキャストホイール仕様なのが特色。インド市場を主眼に開発されたそうですが、日本では車検不要の軽2輪に分類されるという点が見逃せないポイントとなっています。

スヴァルトピレン401

2017年のミラノショーでお披露目され、翌2018年に発売開始。そもそもは欧州のA2ライセンス(出力35kW以下)所有者向けに開発されましたが、排気量373.2ccゆえに、日本の普通自動二輪免許でも乗ることができるというのは、大きなメリットと言えるでしょう。兄貴分の701とは異なり、当初よりスポークホイール仕様となっています。

スヴァルトピレン701

シリーズラインアップのなかで最大排気量となる692.7cc水冷単気筒エンジンを搭載したモデルとして2019年に発売開始。大型モデルとは思えないほどの軽快な乗り味に仕上げられています。2019年仕様では前後ともキャストホイールが採用されていましたが、2020年モデルではスポークホイールに変更されています。

   
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