【ヤマハ】YZF-Rシリーズの歴史と魅力

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YZF-Rシリーズイメージ

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はじまりは1998年。この年にお目見えした初代YZF-R1は、高いスポーツ性能を持つ4気筒1000ccエンジン搭載モデルという画期的な存在でした。このモデルの登場により、市販車ベースのマシンで行われるスーパーバイク世界選手権にも影響を与え、スーパースポーツというジャンルが確立したほどでした。

このR1の成功により、ヤマハは自社で手掛けるフルカウルのスポーツ系モデルをYZF-Rシリーズとして展開。元祖であるR1にはスタンダード仕様に加え上位モデルのR1Mもラインアップ。普通自動二輪免許のユーザー向けにはR25とR3をラインアップ。さらに近年では、人気のMT-07譲りの688ccパラツインエンジンを搭載したR7も登場。

そんなYZF-Rシリーズの歴史や魅力について、ご紹介していきましょう。

YZF-Rシリーズの歴史

かつてヤマハが手掛けていたスポーツ系モデルは、2ストはTZR、4ストはFZRでした。1980年代のレーサーレプリカ全盛期には隆盛を誇っていたものの、90年代に入るとブームは沈静化。そうした時代においても、ヤマハはコツコツと高性能バイクの研究を続け、そして1998年、高性能バイクの復権を目指して世に送り出したのが、他ならぬ初代R1でした。

このR1の出現は、バイク業界全体に多大なインパクトをもたらし、ライバルメーカーはこぞって、1000cc4気筒の高性能モデルを開発。これがまさに、スーパースポーツというジャンルの始まりだったのです。さらには市販車ベースのマシンで競われるスーパーバイク世界選手権のレギュレーションも、4気筒750ccから4気筒1,000ccへと変更されてしまった程。まさにバイクの歴史に大きな影響を与えました。

そうした流れをうけ、以後、ヤマハは自社で手掛けるスポーツ系バイクをYZF-Rシリーズとして展開。元祖であるR1は定期的にモデルチェンジを繰り返し、2015年に登場した2CR型では、レースでの戦闘力を大きく向上させ、鈴鹿8時間耐久レース4連覇を実現。

また250ccクラス、400ccクラスにおけるフルカウルスポーツモデルの人気復活を受け、2014年にはYZF-R3/YZF-R25もデビュー。ヤマハのインドネシア現地法人が手掛ける世界戦略モデルでもあります。そして2022年には、YZF-Rシリーズ新モデルとして、人気のMT-07譲りの688ccパラツインエンジンを搭載したR7も登場。排気量ごとにラインアップを充実させています。

YZF-Rシリーズの魅力

ヤマハの誇る、フルカウルのスポーツモデル。YZF-Rシリーズの魅力は、つまるところ、そこに行き着きます。元々ヤマハの手掛ける車種はデザイン性の高さに定評がありますが、YZF-Rシリーズもそうした強みを活かし、機能美に満ちた佇まいとなっているのが、大きな魅力。

もうひとつ「ハンドリングのヤマハ」と称されるように、ヤマハのバイクはコーナーリング性能の高さも大きな特色。そんなヤマハが手掛けるスポーツモデルゆえに、YZF-Rシリーズの旋回性能は、最大の魅力と言ってよいでしょう。

YZF-Rシリーズの主要モデル

YZF-R1/R1M

シリーズの先駆的存在であるフラッグシップ。1998年の初代から絶えずラインアップされ続けており、2015年以降は、レース志向をより高めた上位モデルであるR1Mも登場。鈴鹿8時間耐久レース4連覇に加え、2021年にはスーパーバイク世界選手権において、カワサキを打ち破り年間王者を獲得しています。

YZF-R3/R25

発売開始は2014年。国内の250ccクラス、400ccクラスにおいてフルカウルスポーツモデルの人気が再燃したことを受け、ヤマハのインドネシア法人が手掛けた世界戦略モデルを、日本国内にも市場投入。R3の320ccという排気量は、R25と車体を共用できる排気量として決定されたそうです。

YZF-R7

2022年に発売開始となったシリーズの新しいモデル。ストリートファイター系として人気のMT-07のマイナーチェンジに合わせて改良された700cc並列2気筒エンジンを、軽量ダイヤモンド型フレームに搭載。高性能サスペンションとの組み合わせも相まって、コーナーリング性能を発揮します。

   
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