F4(2010年式)

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MVアグスタ

F4(2010年式)

2010年に登場した第2世代の1,000cc
F4の気になる買取相場や実際の査定額は?

1999年に登場した750ccエンジン搭載の第1世代F4の後を受け、1,000ccエンジンを搭載した第2世代としてフルモデルチェンジを慣行されたのが、2010年モデルのF4になります。気になる買取相場や実際の査定結果をレポート!併せて、その歴史や魅力などもご紹介しています。

F4を査定してもらいました!

高額査定がついたF4の画像はコレだ!

mvagusta_f4_2010 買取査定事例
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高額査定がついたF4の画像はコレだ!

mvagusta_f4_2010 買取査定事例
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買取車情報
年式 2010年
走行距離 8,700km
状態(外観) 良好
エンジンの状態 可動
事故歴 無し
改造の有無 無し
査定者の評価コメント
エンジン
5
錆小、ラジエター錆小、外観・機能ともに問題なし
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態)
5
ハンドル傷小、サス錆小、ホイール傷小、外観・機能ともに問題なし
外装(外装パーツの状態)
5
タンク傷小、フェンダー傷小、外観特に問題なし
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態)
5
サス錆小、ホイール傷小、タイヤ減り小、外観・機能ともに問題なし
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか)
5
サイレンサー傷小・錆小、エキパイ錆小、電装系特に問題なし
フレーム
5
メインフレーム錆小、ステップ傷小・錆小
そのほか
-
ワンオーナー、鍵2本、取説あり、屋内保管で錆や傷少なくきれいな車輛

※点数は10点満点です

査定者の評価コメント
エンジン 5
錆小、ラジエター錆小、外観・機能ともに問題なし
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態) 5
ハンドル傷小、サス錆小、ホイール傷小、外観・機能ともに問題なし
外装(外装パーツの状態) 5
タンク傷小、フェンダー傷小、外観特に問題なし
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態) 5
サス錆小、ホイール傷小、タイヤ減り小、外観・機能ともに問題なし
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか) 5
サイレンサー傷小・錆小、エキパイ錆小、電装系特に問題なし
フレーム 5
メインフレーム錆小、ステップ傷小・錆小
そのほか -
ワンオーナー、鍵2本、取説あり、屋内保管で錆や傷少なくきれいな車輛

※点数は10点満点です

条件が違ったらF4の査定額はどう変わる?

社外リアサスやステップ等カスタム プラス10,000円~50,000円
社外マフラー換装、純正保管あり プラス20,000円~50,000円
傷・錆一切なし プラス30,000円~
社外リアサスやステップ等カスタム
プラス10,000円~50,000円
社外マフラー換装、純正保管あり
プラス20,000円~50,000円
傷・錆一切なし
プラス30,000円~

ライダーライターTよりひとこと

こちらは2010年式のF4 。1000cc化された第2世代ですね。パッと見の外観は750cc時代のデザインが踏襲されていますが、マフラーエンドが角型形状になっているので、第2世代と分かりますね。

この個体に対しての買取査定としては、ワンンオーナーで屋内保存、10年以上前の年式にしては、傷や錆の少ない、きれいな車両と評価されたそうです。

なお、社外リアサスやステップなどのカスタムでプラス10,000円~50,000円程度。社外製マフラーへの換装かつ純正マフラー保管でプラス20,000円~50,000円程度。傷や錆が一切なければプラス30,000円以上の査定アップが期待できるそうです。

F4とは

F4

F4のスペック情報

型式 F4
総排気量 998cc
最高出力 137kW(186PS)/12,900rpm
最大トルク 114Nm(11.4kgf·m)/9,500rpm
全長・全高・シート高 2,100mm/非公表/830mm
重量 192kg
エンジン 水冷4ストDOHC4気筒
燃料タンク容量 17L
燃料消費率
発売年 2010年
メーカー希望小売価格 2,337,500円
カラー パステルレッド/メタリックシルバー他

F4の歴史

1000ccエンジンを搭載し、第2世代にフルモデルチェンジ

MVアグスタのF4という車種は、まず750cc直列4気筒エンジン搭載の初代が1997年のミラノショーに出展され、1999年に発売開始となりました。その後、スタンダード仕様とともに様々なバリエーションモデルもお目見え。そして2010年のフルモデルチェンジにより、新たに1,000cc直列4気筒エンジンが搭載された第2世代にフルモデルチェンジされたのが、この2010年式のF4になります。

エンジンはこのために開発された新型で、回転数に応じてファンネルの長さを可変する機能である「トルクシフトシステム」が採用されています。外観デザインは750cc時代のものをほぼ踏襲していますが、フレームも新エンジン搭載に合わせて一新されています。

F4の魅力

MVアグスタを象徴するモデルとしての、正統進化

バイクやクルマがモデルチェンジする際、一般的には先代モデルの雰囲気や味わいといったものは残しながらも細部のデザインは変更されることが殆どです。しかしこの2010年式F4の場合エンジンが750ccから1,000ccへ一新されたのに対し、外観デザインは750cc時代をほぼ踏襲。外観上の違いは、マフラーエンドが丸形から角形になった程度です。

その理由は著名デザイナーであるマッシモ・タンブリーニが創り上げた造形美の完成度とありましが、それ以上に、このF4という車種は、MVアグスタというブランドが復活したことを象徴するモデルであるから、というのに尽きるでしょう。そのアイデンティティーは1,078cc化された現行モデルにも踏襲されています。

   
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