スズキGS400の買取相場を調査!リアルな査定結果は?

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SUZUKI

GS400

今なお人気!スズキ初の4ストローク400ccモデル
GS400の買取相場と査定レポート

スズキ史上初の4ストローク400ccエンジンを搭載したモデルとして1976年に発売されたGS400。クラシックなスタイリングが特徴的で、今も中古車市場で絶大な人気を誇る。そんなGS400の買取相場や実際の査定結果をレポート。

買取相場

570,000~
830,000円

GS400をバイクワンで査定してもらいました!

今回査定に出したGS400の画像はコレだ!

GS400
GS400
GS400
GS400
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GS400
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GS400
GS400
GS400

今回査定に出したGS400の画像はコレだ!

GS400
GS400
GS400
GS400
GS400
GS400
GS400
GS400
GS400
GS400
GS400
GS400
買取車情報
年式 昭和53年
走行距離 19000km
状態(外観) セミレストア済
エンジンの状態 可動
事故歴 無し
改造の有無 マフラー、シート、ハンドル、足回り他多数
査定者の評価コメント
エンジン
4
始動性に難有り、異音、錆・腐食有り、アイドリングや吹け上がり問題無し
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態)
4
ホイール錆・磨き傷、サスオイル漏れ、タイヤヒビ
外装(外装パーツの状態)
4
オールペン・ペイントムラ有り、タンク内部錆取り跡
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態)
4
サスオイル漏れ、ホイール磨き傷、タイヤヒビ
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか)
4
マフラー傷・錆・再塗装
フレーム
4
再塗装、ストッパー凹み
そのほか
-
セミレストア済、エンジンや足回りに錆・腐食有り、純正パーツ無し

※点数は10点満点です

査定者の評価コメント
エンジン 4
始動性に難有り、異音、錆・腐食有り、アイドリングや吹け上がり問題無し
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態) 4
ホイール錆・磨き傷、サスオイル漏れ、タイヤヒビ
外装(外装パーツの状態) 4
オールペン・ペイントムラ有り、タンク内部錆取り跡
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態) 4
サスオイル漏れ、ホイール磨き傷、タイヤヒビ
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか) 4
マフラー傷・錆・再塗装
フレーム 4
再塗装、ストッパー凹み
そのほか -
セミレストア済、エンジンや足回りに錆・腐食有り、純正パーツ無し

※点数は10点満点です

バイクワンの査定額

600,000

※2018年10月時点の相場を鑑みた査定額です

条件が違ったらGS400の査定額はどう変わる?

純正パーツ保管 プラス50,000円~
フルレストア車輌 プラス50,000円~
純正パーツ保管
プラス50,000円~
フルレストア車輌
プラス50,000円~

「ライダーライターT」よりひとこと

こちらは1978年製のGS400。スズキというメーカーが初めて手がけた400ccモデルであり、製造期間が僅か4年というプレミア価値がついている車両になりますね。まさに古き良き時代を代表するオートバイのひとつと言ってよいでしょう。

気になる買取相場は570,000円~830,000円。こちらの個体の買取査定は600,000円とのこと。走行距離は19,000kmと車両の年式から見れば少なめ。またマフラーやシート、ハンドル、足回りなどのカスタムも多数施されており、塗装もオールペンされているというセミレストア済の個体となっています。

しかしながら、再塗装そのものにムラがあり、サビやキズも各所に多数発生。またサスペンションからのオイル漏れやタイヤのヒビ割れなども。加えて、エンジンはアイドリングや吹け上がりに問題はないものの、始動性にやや難アリだったとのこと。こうした要素を総合し算出されたのがこの買取査定とのこと。

なお、純正パーツがすべて保管されていればプラス50,000円以上。フルレストアが施されている場合もプラス50,000円以上の査定アップが期待できるとのこと。

GS400とは

GS400

GS400 のスペック情報

総排気量 398cc
最高出力 36PS/8,500 rpm
最大トルク 3 2kgf・m/7,000 rpm
全長・全高・シート高 2,080mm/ 1,125 mm/――
重量 172kg
燃料タンク容量 14L
燃料消費率 ――
発売年 1976年
メーカー希望小売価格 320,000円(1976年モデル)
カラー レッド、ブラック他

GS400の歴史

スズキ初、4ストローク400ccモデル

GS400は1976年に発売。それ以前、GT750やその弟分であるGT380など、2ストロークマシンを専門的に手がけていたスズキが、メーカー史上初の4ストローク400ccマシンとして満を持して発売。後のGSX400FやGSX400FSインパルスといった80年代の4ストローク400ccモデルの礎となった1台であり、またスズキというメーカーの歴史を大きく転換させた1台でもありました。

ご存知の通り、2ストロークエンジンは同じ排気量であれば4ストロークエンジンよりも高回転・高出力を発生させることができ、またエンジンの部品点数も少なくなります。一方、燃費や耐久性、そして当時問題となりつつあった大気汚染への影響という面から、2ストロークエンジンへの風あたりが強まっていたという事情がありました。1970年代後半のことです。そこでスズキは、オートバイとしての将来性を鑑み、4ストロークエンジン搭載車の開発に注力。その記念すべき第1弾となったのが、このGS400だったのです。

ただし実際には、1980年に発売されたヤマハRZ250の爆発的人気やその後の2スト250ccレーサーレプリカブームもあり、90年代初頭まで2ストロークエンジンは延命されることになったのですが…。

ともあれ、こうして誕生したGS400は、単にスズキ初の4ストローク400ccというだけでなく、当時の最新技術がふんだんにもりこまれたマシンでもありました。例えば、400ccクラスでは初となるDOHC方式をライバルに先駆けて採用。また現代では当たり前となっている6速トランスミッション(当時は5速またはそれ以下が一般的)もいち早く搭載。軽快さを醸し出していた外観デザインのかっこよさとも相まって、一躍大ヒット車種となったのです。

GS400の魅力

軽快な走りとクラシックなスタイリングで、今なお大人気

以上の通り大ヒット車種となったGS400ではありましたが、僅か4年で後継モデルのGSX400Eへとフルモデルチェンジ。GS400譲りの熟成を重ねたDOHC2気筒エンジンの走りは健在だったものの、外観が軽快感を売りにしていたGS400とは真逆の、よく言えば重厚で存在感のある、悪く言えば重々しく野暮ったいデザインとなってしまったために、一躍不人気となってしまいました。加えて400ccクラスの4気筒化の波が到来したこともあり、僅か1年で4気筒モデルのGSX400Fへとモデルチェンジを敢行。後でだから言えることではありますが…そのままGS400を販売継続していた方がよかったのではと思えてしまいます。

話をGS400に戻しますと、人気車種でありながら4年で生産中止となったという背景もあり、未だ中古車市場で高い人気となっています。ただし、そのほとんどは、いわゆる旧車會風のカスタムが施されているケースがほとんど。ノーマルで保存状態のよいものならば、かなりの高値がつくという状況となっています。

また、その乗り味も、現行最新モデルと比べては元も子もありませんが、当時の高性能モデルとしての味わいが楽しめると、高い評価が寄せられています。ホンダのCB400フォアやCBX400F、ヤマハのRZ250などと同じく、中古車市場で絶大な人気を誇る、歴史的な1台となっています。

監修者情報 バイク買取専門店 バイクワン
バイク買取専門店バイクワン
2007年設立のバイク買取専門店。全国無料出張査定・バイク全車種対応可。パーツ買取専門店「パーツワン」も運営。