スズキGS400の買取相場を調査!リアルな査定結果は?

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SUZUKI

GS400

今なお人気!スズキ初の4ストローク400ccモデル
GS400の買取相場と査定レポート

スズキ史上初の4ストローク400ccエンジンを搭載したモデルとして1976年に発売されたGS400。クラシックなスタイリングが特徴的で、今も中古車市場で絶大な人気を誇る。そんなGS400の買取相場や実際の査定結果をレポート。

買取相場

570,000~
830,000円

GS400をバイクワンで査定してもらいました!

GS400
買取車情報
年式 昭和53年
走行距離 19000km
状態(外観) セミレストア済
エンジンの状態 可動
事故歴 無し
改造の有無 マフラー、シート、ハンドル、足回り他多数

バイクワンの査定額

600,000

※2018年10月時点の相場を鑑みた査定額です

査定者の評価コメント
エンジン
4
始動性に難有り、異音、錆・腐食有り、アイドリングや吹け上がり問題無し
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態)
4
ホイール錆・磨き傷、サスオイル漏れ、タイヤヒビ
外装(外装パーツの状態)
4
オールペン・ペイントムラ有り、タンク内部錆取り跡
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態)
4
サスオイル漏れ、ホイール磨き傷、タイヤヒビ
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか)
4
マフラー傷・錆・再塗装
フレーム
4
再塗装、ストッパー凹み
そのほか
-
セミレストア済、エンジンや足回りに錆・腐食有り、純正パーツ無し

※点数は10点満点です

査定者の評価コメント
エンジン 4
始動性に難有り、異音、錆・腐食有り、アイドリングや吹け上がり問題無し
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態) 4
ホイール錆・磨き傷、サスオイル漏れ、タイヤヒビ
外装(外装パーツの状態) 4
オールペン・ペイントムラ有り、タンク内部錆取り跡
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態) 4
サスオイル漏れ、ホイール磨き傷、タイヤヒビ
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか) 4
マフラー傷・錆・再塗装
フレーム 4
再塗装、ストッパー凹み
そのほか -
セミレストア済、エンジンや足回りに錆・腐食有り、純正パーツ無し

※点数は10点満点です

査定額【600,000円】がついたGS400の画像はコレだ!

GS400
GS400
GS400
GS400
GS400
GS400
GS400
GS400
GS400
GS400
GS400
GS400

条件が違ったらGS400の査定額はどう変わる?

純正パーツ保管 プラス50,000円~
フルレストア車輌 プラス50,000円~
純正パーツ保管
プラス50,000円~
フルレストア車輌
プラス50,000円~

「ライダーライターT」よりひとこと

こちらは1978年製のGS400。スズキというメーカーが初めて手がけた400ccモデルであり、製造期間が僅か4年というプレミア価値がついている車両になりますね。まさに古き良き時代を代表するオートバイのひとつと言ってよいでしょう。

気になる買取相場は570,000円~830,000円。こちらの個体の買取査定は600,000円とのこと。走行距離は19,000kmと車両の年式から見れば少なめ。またマフラーやシート、ハンドル、足回りなどのカスタムも多数施されており、塗装もオールペンされているというセミレストア済の個体となっています。

しかしながら、再塗装そのものにムラがあり、サビやキズも各所に多数発生。またサスペンションからのオイル漏れやタイヤのヒビ割れなども。加えて、エンジンはアイドリングや吹け上がりに問題はないものの、始動性にやや難アリだったとのこと。こうした要素を総合し算出されたのがこの買取査定とのこと。

なお、純正パーツがすべて保管されていればプラス50,000円以上。フルレストアが施されている場合もプラス50,000円以上の査定アップが期待できるとのこと。

GS400とは

GS400

GS400 のスペック情報

総排気量 398cc
最高出力 36PS/8,500 rpm
最大トルク 3 2kgf・m/7,000 rpm
全長・全高・シート高 2,080mm/ 1,125 mm/――
重量 172kg
燃料タンク容量 14L
燃料消費率 ――
発売年 1976年
メーカー希望小売価格 320,000円(1976年モデル)
カラー レッド、ブラック他

GS400の歴史

スズキ初、4ストローク400ccモデル

GS400は1976年に発売。それ以前、GT750やその弟分であるGT380など、2ストロークマシンを専門的に手がけていたスズキが、メーカー史上初の4ストローク400ccマシンとして満を持して発売。後のGSX400FやGSX400FSインパルスといった80年代の4ストローク400ccモデルの礎となった1台であり、またスズキというメーカーの歴史を大きく転換させた1台でもありました。

ご存知の通り、2ストロークエンジンは同じ排気量であれば4ストロークエンジンよりも高回転・高出力を発生させることができ、またエンジンの部品点数も少なくなります。一方、燃費や耐久性、そして当時問題となりつつあった大気汚染への影響という面から、2ストロークエンジンへの風あたりが強まっていたという事情がありました。1970年代後半のことです。そこでスズキは、オートバイとしての将来性を鑑み、4ストロークエンジン搭載車の開発に注力。その記念すべき第1弾となったのが、このGS400だったのです。

ただし実際には、1980年に発売されたヤマハRZ250の爆発的人気やその後の2スト250ccレーサーレプリカブームもあり、90年代初頭まで2ストロークエンジンは延命されることになったのですが…。

ともあれ、こうして誕生したGS400は、単にスズキ初の4ストローク400ccというだけでなく、当時の最新技術がふんだんにもりこまれたマシンでもありました。例えば、400ccクラスでは初となるDOHC方式をライバルに先駆けて採用。また現代では当たり前となっている6速トランスミッション(当時は5速またはそれ以下が一般的)もいち早く搭載。軽快さを醸し出していた外観デザインのかっこよさとも相まって、一躍大ヒット車種となったのです。

GS400の魅力

軽快な走りとクラシックなスタイリングで、今なお大人気

以上の通り大ヒット車種となったGS400ではありましたが、僅か4年で後継モデルのGSX400Eへとフルモデルチェンジ。GS400譲りの熟成を重ねたDOHC2気筒エンジンの走りは健在だったものの、外観が軽快感を売りにしていたGS400とは真逆の、よく言えば重厚で存在感のある、悪く言えば重々しく野暮ったいデザインとなってしまったために、一躍不人気となってしまいました。加えて400ccクラスの4気筒化の波が到来したこともあり、僅か1年で4気筒モデルのGSX400Fへとモデルチェンジを敢行。後でだから言えることではありますが…そのままGS400を販売継続していた方がよかったのではと思えてしまいます。

話をGS400に戻しますと、人気車種でありながら4年で生産中止となったという背景もあり、未だ中古車市場で高い人気となっています。ただし、そのほとんどは、いわゆる旧車會風のカスタムが施されているケースがほとんど。ノーマルで保存状態のよいものならば、かなりの高値がつくという状況となっています。

また、その乗り味も、現行最新モデルと比べては元も子もありませんが、当時の高性能モデルとしての味わいが楽しめると、高い評価が寄せられています。ホンダのCB400フォアやCBX400F、ヤマハのRZ250などと同じく、中古車市場で絶大な人気を誇る、歴史的な1台となっています。

監修者情報 バイク買取専門店 バイクワン
バイク買取専門店バイクワン
2007年設立のバイク買取専門店。全国無料出張査定・バイク全車種対応可。パーツ買取専門店「パーツワン」も運営。