スズキGSR250の買取相場を調査!リアルな査定結果は?

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SUZUKI

GSR250/S/F

GSRシリーズ最後発の個性的250ccネイキッド
GSR250の買取相場と査定レポート

スズキの中国・現地法人が発売した GW250が好評によりグローバルモデルとして世界展開したGSR250。B-KINGをイメージした車体デザインの個性的ネイキッドモデルGSR250の買取相場とリアルな査定結果をレポート。

買取相場

350,000~
440,000円

GSR250をバイクワンで査定してもらいました!

GSR250
買取車情報
年式 平成29年
走行距離 2700km
状態(外観) 良好
エンジンの状態 可動
事故歴 無し
改造の有無 スリップオンマフラー、ETC、レバー

バイクワンの査定額

380,000

※2018年10月時点の相場を鑑みた査定額です

査定者の評価コメント
エンジン
6
セルで一発始動、異音等もなく回転の上がり方もスムーズ
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態)
6
サスインナー小錆、ディスクローター減り小
外装(外装パーツの状態)
5
タンク小傷、サイドカウル傷、スクリーン傷・色褪せ
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態)
6
サス小錆、スイングアーム小傷、ディスクローター減り
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか)
6
サイレンサー小傷、エキパイ錆
フレーム
6
傷、錆等一切無し
そのほか
-
屋外保管により足回りに錆、外装に若干の色褪せがみられる

※点数は10点満点です

査定者の評価コメント
エンジン 6
セルで一発始動、異音等もなく回転の上がり方もスムーズ
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態) 6
サスインナー小錆、ディスクローター減り小
外装(外装パーツの状態) 5
タンク小傷、サイドカウル傷、スクリーン傷・色褪せ
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態) 6
サス小錆、スイングアーム小傷、ディスクローター減り
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか) 6
サイレンサー小傷、エキパイ錆
フレーム 6
傷、錆等一切無し
そのほか -
屋外保管により足回りに錆、外装に若干の色褪せがみられる

※点数は10点満点です

査定額【380,000円】がついたGSR250の画像はコレだ!

GSR250
GSR250
GSR250
GSR250
GSR250
GSR250
GSR250
GSR250
GSR250
GSR250
GSR250
GSR250

条件が違ったらGSR250の査定額はどう変わる?

純正パーツ保管 プラス10,000円~30,000円
社外スクリーンやグリップヒーター等オプション有り プラス20,000円~30,000円
傷、錆無し プラス30,000円
純正パーツ保管
プラス10,000円~30,000円
社外スクリーンやグリップヒーター等オプション有り
プラス20,000円~30,000円
傷、錆無し
プラス30,000円

「ライダーライターT」よりひとこと

こちらは2017年式のGSR250F。ネイキッド、ハーフカウル、フルカウルというGSR250の3兄弟のなかのフルカウル仕様ですね。独特な雰囲気を醸し出している外観デザインは数ある250ccクラスの車両のなかでも強い存在感を放っていますね。

気になる買取相場は350,000円~440,000円。こちらの個体には380,000円の買取査定がついたとのこと。走行距離は2,700kmと少なめ。カスタムはスリップオンタイプの社外マフラーと左右のビレットタイプのレバー。そしてETC装置も装着されているとのこと。

一方で屋外保管だったために年式の新しさからすると塗装の褪色がやや進んでしまっており、サビも各所に発生。細かなキズも各所にあり、さらに走行距離からするとブレーキディスクの減りも進み気味とのこと。これらを総合して算出されたのがこの買取査定額とのこと。

なお純正のマフラーや左右レバーが保存してあればプラス10,000円~30,000円。社外スクリーンやグリップヒーターなどの装着でプラス20,000円~30,000円。キズやサビなどが一切なければプラス30,000円の査定アップが期待できるそうです。

GSR250/S/Fとは

GSR250

GSR250のスペック情報

総排気量 248cc
最高出力 18 kW(24PS)/8,500rpm
最大トルク 22 N・m(2.2kgf・m)/6,500 rpm
全長・全高・シート高 2,145mm/1,075 mm/780mm
重量 183 kg
燃料タンク容量 13L
燃料消費率 40.0km/L
発売年 2012年
メーカー希望小売価格 456,840円(2017年モデル)
カラー キャンディカーディナルレッド/パールネブラーブラック他

GSR250/S/Fの歴史

GSR シリーズの末弟として誕生

GSR250/S/Fについて語るには、まず兄貴分である400、600、750を含めたGSR シリーズ全体についてからお話した方がよいでしょう。GSR シリーズは2000年代にスズキが打ち出した、スポーツ性能を重視したネイキッドモデルという位置づけになります。1990年代にラインアップしていたバンディットシリーズの流れを組む、リヤモノサスペンション搭載のスポーツネイキッドと言えば分かりやすいでしょうか。

そんなシリーズの先陣を切ったのが2006年発売のGSR400とその兄貴分であるGSR600。いわゆるネイキッドでありながら、前述の通りリヤモノサスペンションやセンターアップマフラーといった走り重視の装備を纏い、ヘッドライトも丸形ではない楕円をベースに独自の意匠を凝らしたものとなっていました。

そして2010年にはGSR750が発売。GSRシリーズらしさを踏襲しながらも400/600とはことなるデザイン、倒立フロントフォーク、右側1本出しマフラーを採用し、エンジン出力は100psに到達。

そして末弟であるGSR250は2012年に国内販売を開始。兄貴分達と同じく、リヤモノサスペンション搭載で、デザインにもGSRらしさを凝らした250スポーツネイキッドとして登場しました。2014年1月には派生モデルとしてハーフカウルモデルのGSR250S、続く同年9にはフルカウル仕様のGSR250Fがお目見えし、GSR250の3兄弟そろい踏みとなりました。

GSR250/S/Fの魅力

実はスズキの世界戦略モデル。独自のデザインが存在感を発揮

上記の通り、GSR250/S/FはGSRシリーズの最後発として登場した250ccモデルでしたが、実は元々は、別のモデルとして開発されていたというエピソードがあります。国内販売開始の1年前、2011年にスズキの中国現地法人が発売したGW250という車種がその原型。コストパフォーマンスの高い完成度や独自のデザインなどが高く評価され、スズキは世界戦略車として全世界での発売を決定。その日本向け仕様として、GSR250の名前が与えられたのだそうです。

そうした意味からすると、厳密にはGSRシリーズの末弟とするには無理があると言えるかもしれません。しかしながら、GSR250自体が、スタンダードなネイキッドモデルとは一線を画す、独自のデザインを纏っていたことで、GSRシリーズの一員としてスムーズに受け入れられたという結果に。なかなかに興味深いエピソードですね。

より具体的には、フロントにかつてのスズキのB-KINGを彷彿させる異形ヘッドライトと燃料タンクサイドカバーを装着した点が最大の特徴。これにより、GSR250ならではの個性を際立たせています。

さらに派生車種として追加されたハーフカウルのGSR250S、フルカウルのGSR250Fも、GSR250らしさは上手く活かしながら、風防効果や快適性を向上させているのが秀逸です。

新たな排ガス規制の影響により、残念ながら2017年モデルにて生産中止となりました。「他社とは違うことをする」のが信条のスズキらしい、個性的な250ccネイキッドとして、記憶に残るモデルとなりましたね。

監修者情報 バイク買取専門店 バイクワン
バイク買取専門店バイクワン
2007年設立のバイク買取専門店。全国無料出張査定・バイク全車種対応可。パーツ買取専門店「パーツワン」も運営。