スズキGSX400インパルスの買取相場を調査!リアルな査定結果は?

バイクの買取相場カタログ

バイクの買い取り市場カタログ
バイクの買取相場カタログ » スズキ 【全車査定レポート付き!バイクの買取相場】 » GSX400インパルス

SUZUKI

GSX400インパルス

高性能な足回りとコスパの良いネイキッド
GSX400インパルスの買取相場と査定レポート

400ccネイキッドクラスに最後発で参戦したGSX400インパルス。バンディット400に続く水冷直列4気筒エンジンを搭載し足回り性能をアップさせた。GSX400インパルスの買取相場と実際に査定した結果を詳しくレポート。

買取相場

120,000~
200,000円

GSX400インパルスをバイクワンで査定してもらいました!

GSX400インパルス
買取車情報
年式 平成12年
走行距離 27327km
状態(外観) 傷・錆・色褪せ有り
エンジンの状態 可動
事故歴 無し
改造の有無 フルエキ、ステップ、ハンドル、ウインカー、ビキニカウル、リアフェンダーレス他

バイクワンの査定額

140,000

※2018年10月時点の相場を鑑みた査定額です

査定者の評価コメント
エンジン
4
社外クランクケースカバー、傷・錆、キャブ漏れ、異音有り
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態)
3
サスオイル漏れ大、タイヤ減りヒビ要交換
外装(外装パーツの状態)
3
タンク傷多数・凹み有り、ビキニカウル傷・割れ有り
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態)
4
サス錆・オイル滲み、チェーン錆、タイヤ減り
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか)
4
サイレンサー傷・錆、エキパイ錆・変色、電装系問題無し
フレーム
4
傷・錆、ストッパー凹み、ステップ曲がり
そのほか
-
転倒車輌、各所に傷や錆多数有り

※点数は10点満点です

査定者の評価コメント
エンジン 4
社外クランクケースカバー、傷・錆、キャブ漏れ、異音有り
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態) 3
サスオイル漏れ大、タイヤ減りヒビ要交換
外装(外装パーツの状態) 3
タンク傷多数・凹み有り、ビキニカウル傷・割れ有り
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態) 4
サス錆・オイル滲み、チェーン錆、タイヤ減り
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか) 4
サイレンサー傷・錆、エキパイ錆・変色、電装系問題無し
フレーム 4
傷・錆、ストッパー凹み、ステップ曲がり
そのほか -
転倒車輌、各所に傷や錆多数有り

※点数は10点満点です

査定額【140,000円】がついたGSX400インパルスの画像はコレだ!

GSX400インパルス
GSX400インパルス
GSX400インパルス
GSX400インパルス
GSX400インパルス
GSX400インパルス
GSX400インパルス
GSX400インパルス
GSX400インパルス
GSX400インパルス
GSX400インパルス
GSX400インパルス

条件が違ったらGSX400インパルスの査定額はどう変わる?

社外シート等のオプション有り プラス10,000円
傷・錆一切無し プラス30,000円
社外シート等のオプション有り
プラス10,000円
傷・錆一切無し
プラス30,000円

「ライダーライターT」よりひとこと

こちらは2000年式のGSX400インパルスType S。3代目インパルスとしては最終年型であり、またこの3代目のみにラインアップされていたビキニカウル装着のType Sですね。この青白カラーにビキニカウルというのは、かつてのスズキのエースライダーであったウェス・クーリーがアメリカのデイトナ・スーパーバイクレースで優勝したマシンを再現しており、そうした点でも魅力を感じさせますね。

気になる買取相場は120,000円~200,000円。この個体の買取査定は140,000円とのこと。社外製のフルエキゾーストマフラーを筆頭に、ハンドル、ウインカー、リヤフェンダーレスキットなどのカスタムが施されていて、走行距離は2,7327km。

しかしながら転倒車両とのことで、タンクやビキニカウル、エンジン、マフラーなどに大小さまざまなキズやヘコみ、曲がり、歪みが発生してしまっているとのこと。前後サプペンションからオイル漏れも発生。これらを踏まえて算出されたのがこの買取価格とのこと。

なおキズやサビなどが一切なければプラス30,000円。社外製シートの装着などでプラス10,000円の査定アップが期待できるとのことです。

GSX400インパルスとは

GSX400インパルス

GSX400インパルスのスペック情報

総排気量 399cc
最高出力 53ps/11,000rpm
最大トルク 3.8kgf・m/ 9,500rpm
全長・全高・シート高 2.065mm/1,110mm/760mm
重量 195kg
燃料タンク容量 16L
燃料消費率 36.5 km/L
発売年 1994年
メーカー希望小売価格 599,000円(1999年モデル)
カラー レッド・ブラック他

GSX400インパルスの歴史

1990年代、400ccネイキッド戦争に最後発で参戦

GK79A型GSX400インパルスは1994年に誕生。1982年のGK72A型GSX400FSインパルス、1986年のGK71E型GSX400X/XSインパルスに次いて、インパルスの名を与えられた3代目のモデルにあたります。なお、この3代目は1999年で生産中止となりますが、再販を望む市場の声に押され、2004年にGK7CA型が販売。その際、車名からGSX400が取れ、インパルス400が正式車名とりました。

さて、3代目のGK79A型が登場した1994年というタイミングは、1989年に登場したカワサキ・ゼファー400が切り開いた、400ccのネイキッドブームの真っ只中でした。丸目ヘッドライト、リヤ2本サス、パイプバーハンドルといったオートバイの原点回帰スタイルが、1980年代の加熱しすぎたレーサーレプリカブームへの反動もあり、一大勢力となっていたのです。とりわけ、その流れに先鞭をつけたカワサキ・ゼファー400に対抗すべく、ホンダはCB400SF、ヤマハはXJR400を誕生させ、戦いを挑みます。

しかし、スズキは当初、この流れとは違った角度からの対抗策を目論見ました。ひとつは、バンティッド400。レーサーレプリカGSX-R400と同じエンジンや曲線的な外観デザイン、リヤモノサスペンションといった差別化を図りましたが、価格面で高価などの理由で苦戦。もうひとつはGSX400Sカタナ。かの名車GSX1100Sカタナを400モデルとして再現していましたが、スタンダードネイキッドとは一線を画すモデルであるため、市場のニーズとはずれがありました。

そこでスズキは、GSX400Sカタナに搭載されていたエンジンをリファインし、丸目ライト、リヤ2本サス、パイプバーハンドルのスタンダードネイキッドを開発。インパルスの名を復活させた「GSX400インパルス」が誕生したのでした。

GSX400インパルスの魅力

高性能な足回りと、コスパの良さで人気に

GSX400インパルスは前述の通り、400ccネイキッドクラスに最後発で参戦しました。そうした状況を逆手にとり、またバンティッド400での販売戦略失敗を鑑み、価格はライバル車たちと同等とした上で、足回りの性能をライバル車よりもレベルの高いものとすることで、コストパフォーマンスの良さを打ち出し、それが人気につながりました。

また派生モデルとして、ホワイトにブルーのラインをあしらい、ビキニカウルを装着したType Sもラインアップ。これは1981年、アメリカのデイトナ・スーパーバイクレースにおいて、当時のスズキのエースライダーであったウェス・クーリーが優勝を飾ったマシンGS1000を、400ccモデルとして再現。さらには1996年、スズキと深い関係を有するレーシングチーム、ヨシムラのイメージカラーであるレッド&ブラックのカラーも追加。こうしたライダー心をくすぐる演出も功を奏していました。

もちろんこうした状況に、ライバルであるホンダとヤマハも、ビキニカウル装着モデルの追加などで対抗。カワサキはゼファー400とは別に、水冷エンジン搭載のZRXを追加登場させるなど、400ccネイキッドというジャンル全体が活性化することになりました。

そして1999年に生産中止となったGSX400インパルスでしたが、人気のあったモデルだけに、再販を望む声がさかんに寄せられたとのこと。そこで前述の通り、2004年に4代目としてGK7CA型が登場。車体、エンジンはもちろん当時の最新版としてアップデートされていましたが、外観は3代目をほぼ忠実に再現。こうした心意気も好評を博しました。

その後、スズキはより走行性能、スポーツ性に重きを置いたGSR400を登場させ、インパルス400は2008年に生産終了となりました。

監修者情報 バイク買取専門店 バイクワン
バイク買取専門店バイクワン
2007年設立のバイク買取専門店。全国無料出張査定・バイク全車種対応可。パーツ買取専門店「パーツワン」も運営。