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ヤマハ

NMAX125 SED6J型

早くも排ガス規制適合のマイナーチェンジ
NMAX125 SED6J型の買取相場と査定レポート

2016年、大きな話題とともにデビューを果たしたインドネシア発の125ccスクーターが、翌2017年、早くも平成28年度排ガス規制に適合したマイナーチェンジを慣行。そんなSED6J型NMAX125の買取相場や実際の査定結果をレポート!併せて、その歴史や魅力などもご紹介しています。

NMAX125 SED6J型を査定してもらいました!

高額査定がついたNMAX125 SED6J型の画像はコレだ!

yamaha_nmax125_sed6j 買取査定事例
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高額査定がついたNMAX125 SED6J型の画像はコレだ!

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買取車情報
年式 2017年
走行距離 2,300km
状態(外観) 良好
エンジンの状態 可動
事故歴 無し
改造の有無 無し
査定者の評価コメント
エンジン
5
ガード傷、錆小、外観・機能ともに問題無し
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態)
5
サス錆、ホイール傷小、タイヤ減り小
外装(外装パーツの状態)
5
タンク傷小、シート汚れ小、パニア傷
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態)
5
サス錆、ホイール傷小、タイヤ減り小
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか)
5
サイレンサー錆小、エキパイ錆小・変色箇所有り、電装系問題無し
フレーム
5
ストッパー傷小
そのほか
-
ワンオーナー、鍵3本、取説有り、屋内保管で足回りに錆がみられるがきれいな車輛

※点数は10点満点です

査定者の評価コメント
エンジン 5
ガード傷、錆小、外観・機能ともに問題無し
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態) 5
サス錆、ホイール傷小、タイヤ減り小
外装(外装パーツの状態) 5
タンク傷小、シート汚れ小、パニア傷
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態) 5
サス錆、ホイール傷小、タイヤ減り小
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか) 5
サイレンサー錆小、エキパイ錆小・変色箇所有り、電装系問題無し
フレーム 5
ストッパー傷小
そのほか -
ワンオーナー、鍵3本、取説有り、屋内保管で足回りに錆がみられるがきれいな車輛

※点数は10点満点です

条件が違ったらNMAX125 SED6J型の査定額はどう変わる?

社外スクリーンやシート等オプション有り プラス10,000~30,000円
社外マフラー装着、純正マフラー保管 プラス20,000~50,000円
転倒により傷が目立つ車輛 マイナス30,000円~
社外スクリーンやシート等オプション有り
プラス10,000~30,000円
社外マフラー装着、純正マフラー保管
プラス20,000~50,000円
転倒により傷が目立つ車輛
マイナス30,000円~

ライダーライターTよりひとこと

こちらは2017年式のSED6J型NMAX125。前年の2016年に初代SE86J型がデビューしていたのに、早くも翌年、新排ガス規制に対応したマイナーチェンジを慣行。それほどまでに、MAXシリーズの125ccモデルとして、早く市場投入して欲しいということだったのですね。

気になる買取相場は230,000円~300,000円。この個体に提示された買取査定は250,000円だったとのこと。細かな傷や錆などはあったものの、概ねきれいな車両と判断され、保証書や取り扱い説明書などもキチンと付属。これらを鑑み、この査定金額の提示となったそうです。

なお、社外製スクリーンやリヤサスなどのカスタムでプラス10,000円~20,000円程度。社外製マフラーへの交換でプラス10,000円~30,000円程度の査定アップが期待できるそうです。

NMAX125 SED6J型とは

yamaha_nmax125_sed6j

NMAX125 SED6J型のスペック情報

総排気量 124cc
最高出力 9.0kW(12PS)/7,500rrpm
最大トルク 12N·m(1.2kgf·m)/7,250rpm
全長・全高・シート高 1,955mm/1,115mm/765mm
重量 127kg
燃料タンク容量 6.6L
燃料消費率 50.5km/L
発売年 2017年
メーカー希望小売価格 351,000円
カラー マットディープレッドメタリック3、ホワイトメタリック6他

NMAX125 SED6J型の歴史

MAXシリーズ125ccモデルとして誕生、翌年早くもマイナーチェンジ

SED6J型NMAX125は2017年8月に発売開始。前年の2016年3月に初代SE86J型がデビューしてから僅か1年半ほどで、早くもマイナーチェンジが慣行されました。その理由は、平成28年度の新排ガス規制に対応するため。またこの年式より、兄貴分であるNMAX155で人気を博していたマットディープレッドメタリック3のボディカラーが設定されました。

車体的には初代のSE86J型から大きな変更はなし。優れたねじり剛性を発揮するMAXシリーズならではのフレームやスポーティな味付けを施した前後サスペンション。ABSも初代SE86J型から引き続き、標準装備とされています。そしてMAXシリーズならではの個性を感じさせる外観デザインもしっかりと踏襲されています。

NMAX125 SED6J型の魅力

MAXシリーズ125ccモデルとしての、高いニーズと人気

NMAX125は2016年3月に初代SE86J型がデビュー。その僅か1年半後に、車体やデザインはほぼそのままに、新排出ガス規制に適合したSED6J型へとマイナーチェンジされるという、いささか慌ただしい展開となりました。率直に考えれば、デビューを少し遅らせ、最初からSED6J型として発売した方が合理的なのでは…という気もします。しかし、こうした面倒なやり方をわざわざ行ったのには、もちろん理由がありました。

NMAXは元々ヤマハのインドネシア現地法人が手掛けており、グローバルモデルとして155ccモデルが2015年に発売されていました。MAXシリーズならではの外観やスポーティな走行性能はたちまち評判となり、日本でも国内需要に即した125cc版を望む声が一気に高まったのです。そこでヤマハは、敢えてSE86J型を先行販売することを決断。国内のファンの声に少しでも早く応えるという心意気が感じられますね。その上で改めて排ガス規制に適合させたSED6J型を開発。規制のハードルをクリアしながら、馬力、トルク、燃費のいずれも初代と同じ数値を実現しているのですから、大したものですね。

   
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