ヤマハSR400の買取相場を調査!リアルな査定結果は?

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YAMAHA

SR400

40年にわたりライダーを魅了し続けるSR400
買取相場&リアル査定レポート

シンプルでありながら、美しいスタイリング。ヤマハスポーツヘリテージの1台ともいえるSR400。ライバルがひしめく中、車体やエンジンの基本設計、デザインを変更せずに40年愛され続けるSR400の買取相場や実際に査定した結果をレポート!

買取相場

270,000~
380,000円

SR400をバイクワンで査定してもらいました!

SR400
買取車情報
年式 平成27年
走行距離 300km
状態(外観) 良好
エンジンの状態 可動
事故歴 無し
改造の有無 無し

バイクワンの査定額

300,000

※2018年10月時点の相場を鑑みた査定額です

査定者の評価コメント
エンジン
6
異音等もなく回転の上がり方もスムーズ
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態)
6
ホイール小錆、タイヤ山9分
外装(外装パーツの状態)
5
タンク凹み小、前後フェンダー小錆
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態)
6
サス小錆、タイヤ山9分
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか)
6
サイレンサー傷、エキパイ小錆
フレーム
6
傷、錆等一切無し
そのほか
-
室内保管、使用感程度で美車

※点数は10点満点です

査定者の評価コメント
エンジン 6
異音等もなく回転の上がり方もスムーズ
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態) 6
ホイール小錆、タイヤ山9分
外装(外装パーツの状態) 5
タンク凹み小、前後フェンダー小錆
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態) 6
サス小錆、タイヤ山9分
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか) 6
サイレンサー傷、エキパイ小錆
フレーム 6
傷、錆等一切無し
そのほか -
室内保管、使用感程度で美車

※点数は10点満点です

査定額【300,000円】がついたSR400の画像はコレだ!

SR400
SR400
SR400
SR400
SR400
SR400
SR400
SR400
SR400
SR400
SR400
SR400
SR400
SR400

条件が違ったらSR400の査定額はどう変わる?

ETC付 プラス10,000円
社外スクリーンやグリップヒーター等オプション有り プラス20,000円~30,000円
社外フルエキ装着、純正マフラー有り プラス20,000円~50,000円
ETC付
プラス10,000円
社外スクリーンやグリップヒーター等オプション有り
プラス20,000円~30,000円
社外フルエキ装着、純正マフラー有り
プラス20,000円~50,000円

「ライダーライターT」よりひとこと

こちらは2015年式のSR400。長い歴史を持つこのモデルの中では、最後期型と言える年代で、吸気システムが機械式キャブレターではなく電子式インジェクション方式となっている型ですね。

気になる買取相場は270,000円~380,000円。こちらの個体の買取査定は300,000円となったそうです。年式も浅く、走行距離も僅か300km。タンクにほんの小さなヘコみと、小さなキズやサビが数箇所あるのみで、保管も室内で行われていたという、まさに良好な状態とのこと。その割には、あまり査定金額が伸びてはいないという印象ですね。

その理由としては、この個体が完全なフルノーマルのため、この金額に留まったのだとか。例えば、社外品のマフラーの装着かつノーマルマフラーの保管がされていればプラス20,000円~50,000円。社外品のビキニカウルやグリップヒーター装着ならプラス20,000円~30,000円。ETC装置の装着ならプラス10,000円の査定アップが期待できるとのこと。SR400はシンプルな車体ゆえ、カスタムベースとしても人気ですので、これから買取依頼をされるのであれば、カスタムは大きなアドバンテージであることを、心得ておくとよいでしょう。

SR400とは

SR400

SR400のスペック情報

総排気量 399cc
最高出力 19kW(26PS)/ 6,500rpm
最大トルク 29 N・m(2.9kgf・m)/ 5,500rpm
全長・全高・シート高 2,085mm / 1,110mm/ 790mm
重量 174kg
燃料タンク容量 12L
燃料消費率 41.0km/L
発売年 1978年
メーカー希望小売価格 550,800円(2017年モデル)
カラー ヤマハブラック他

SR400の歴史

40余年の歴史を誇ったロングセラー

SR400の初代モデルの登場は実に1978年。2017年に生産中止が正式にアナウンスされるまで、実に40年近い歴史を持つロングセラーでした。ライバルメーカーであるホンダのスーパーカブの歴史には及びませんが、それに次ぐ歴史の長さは賞賛に値します。

しかも、ロングセラーモデルであれば、数年周期でモデルチェンジが敢行されるのが普通です。その点、SRは足回りや吸気システムの改善などは数回行われたものの、車体やエンジンの基本設計、外観デザインを変更せずに販売し続けたという点も特筆すべき点と言えるでしょう。まさに比類なき存在といえます。

とりわけSR400の歴史の中で注目すべきは、1985年に実施されたモデルチェンジ。発売当初から装着されていたディスクブレーキを、敢えて前時代のドラムブレーキに後退的に変更するという、驚くべき手法を実践したのです。また、当初からのスポークホイールが一時期キャストホイールに変更されたこともありましたが、ユーザーからの「SRらしくない」という声に押され、スポークホイールに戻されたというエピソードもある位です。その後、2001年には排出ガス規制対策と併せ、ドラムブレーキからディスクブレーキの再変更が実施されました。

そしてデビュー30周年を迎えた2008年、排出ガス規制により惜しまれながら生産中止となりましたが、それを惜しむ声が多数寄せられたとのこと。そこでヤマハは、環境規制に対応できるよう、機械式キャブレターから電子式インジェクション方式に吸気システムを変更。2010年(2009年末)に再販売となりました。

そして2017年、新たな排ガス規制のため、再度生産中止を発表。しかし、新規制に対応した次期モデルを開発中であることが公表されています。

SR400の魅力

レトロでシンプルという「美しさ」

率直に申し上げてしまいますと、SR400は発売当初からその時々の高性能モデルには馬力の面でも走行性の面でも及んではいませんでした。にも関わらず、栄枯盛衰を繰り返すライバル車を横目に、実に40年近くもラインアップし続けられたというのは、スペックだけでは語れない、SR400ならではの魅力があったからということに他なりません。

例えば、そのスタイル。オートバイという乗り物の原点とも言うべき、シンプルでありながら、美しさ、飽きのこない佇まいを一度も変更しなかったという点は、同じヤマハの車種を含めて、まさに稀有な存在です。まさにSR400ならではの様式美といった趣です。

メカニズムの面でも、空冷SOHC2バルブ単気筒という、これまたエンジンとしては最もシンプルと言ってよい構造を、ずっと踏襲し続けました。さらに始動方式も一貫してキック方式。1990年代には、軽量化を重視するオフロードモデルでさえセルスターターが搭載されていったにも関わらず、かたくなにキック方式を続けました。それこそSR400であったからこそ出来たことであり、ユーザーもそれでこそSR400であるとの認識だったのでしょう。繰り返しますが、他の車種では、決して真似のできないことですね。

前述の通り、2017年を持って生産中止となったSR400ですが、後継モデルは開発中であるとヤマハが公式に表明しています。近い将来、再び姿を見せてくれることでしょう。

監修者情報 バイク買取専門店 バイクワン
バイク買取専門店バイクワン
2007年設立のバイク買取専門店。全国無料出張査定・バイク全車種対応可。パーツ買取専門店「パーツワン」も運営。