ヤマハWR250Rの買取相場を調査!リアルな査定結果は?

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YAMAHA

WR250R

250ccクラス最強・最速の公道向けオフローダー
WR250Rの買取相場&リアル査定レポート

競技用モトクロッサーモデルWR250Fの公道仕様として誕生した公道最速の250ccオフロードモデルWR250R。オフロード版YZF-R1を目指し開発されたというWR250R の買取相場と、リアルな査定結果を詳細にレポート!

買取相場

480,000~
650,000円

WR250Rをバイクワンで査定してもらいました!

今回査定に出したWR250Rの画像はコレだ!

WR250R
WR250R
WR250R
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WR250R
WR250R
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WR250R
WR250R
WR250R
WR250R
買取車情報
年式 平成24年
走行距離 9000km
状態(外観) 良好
エンジンの状態 可動
事故歴 無し
改造の有無 サイレンサー、リアキャリア
査定者の評価コメント
エンジン
5
セルで一発始動、異音小、吹け上がり問題無し
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態)
5
サスインナーガード傷、ディスクローター減り、タイヤ山5分
外装(外装パーツの状態)
4
シュラウド傷、サイドカバー傷、シート張替加工
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態)
4
サス錆、ホイール傷、ディスクローター減り、タイヤ減り要交換
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか)
4
サイレンサー傷・錆、エキパイ錆、ウインカー傷
フレーム
5
ステップ傷・錆、サイドスタンド傷
そのほか
-
屋外での保管、各所傷・錆有り

※点数は10点満点です

査定者の評価コメント
エンジン 5
セルで一発始動、異音小、吹け上がり問題無し
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態) 5
サスインナーガード傷、ディスクローター減り、タイヤ山5分
外装(外装パーツの状態) 4
シュラウド傷、サイドカバー傷、シート張替加工
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態) 4
サス錆、ホイール傷、ディスクローター減り、タイヤ減り要交換
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか) 4
サイレンサー傷・錆、エキパイ錆、ウインカー傷
フレーム 5
ステップ傷・錆、サイドスタンド傷
そのほか -
屋外での保管、各所傷・錆有り

※点数は10点満点です

バイクワンの査定額

530,000

※2018年10月時点の相場を鑑みた査定額です

条件が違ったらWR250Rの査定額はどう変わる?

社外スクリーンやナックルガード等オプション有り プラス20,000円~30,000円
純正パーツ保管 プラス20,000円~30,000円
傷・錆等一切無し プラス30,000円
社外スクリーンやナックルガード等オプション有り
プラス20,000円~30,000円
純正パーツ保管
プラス20,000円~30,000円
傷・錆等一切無し
プラス30,000円

「ライダーライターT」よりひとこと

こちらは2012年式のWR250R。ヤマハが誇るハイスペックな本格オフローダーであり、操縦性の面でも足つき性の面でも、乗り手を選ぶマシンと言えますね。

気になる買取相場は480,000円~650,000円。この個体の買取査定は530,000円とのこと。走行距離は12,324kmでカスタムは社外製マフラーとリヤキャリアを装着。シートの張替えも行われており、またエンジンの始動や吹け上がりも良好だったそうです。

一方、オフロードマシンゆえに、走行によってついたと思われる細かなキズは各所についてしまっていたとのこと。またかなり走り込んでいたため、リヤタイヤの山は要交換状態、ブレーキディスクローターの減りも進んでいたそうです。また純正マフラーも手放してしまっていたとのこと。これらの要素を総合してついたのがこの買取査定なのだそうです。

なお、純正パーツが保管されていればプラス20,000円~30,000円。社外スクリーンやナックルガードなどのカスタムでプラス20,000円~30,000円。キズやサビなどが一切なければプラス30,000円の査定アップが期待できるとのことでした。

WR250Rとは

WR250R

WR250Rのスペック情報

総排気量 249cc
最高出力 23kW(31PS)/10,000rpm
最大トルク 24N・m(2.4kgf・m)/8,000rpm
全長・全高・シート高 2,190mm /1,235mm/ 895mm
重量 132kg
燃料タンク容量 7.6L
燃料消費率 34.0km/L
発売年 2007年
メーカー希望小売価格 721,440円(2017年モデル)
カラー ディープパープリッシュブルーソリッドE他

WR250Rの歴史

公道最速の250ccオフロードモデルとして誕生

2007年に登場したオフロードモデルWR250Rは、当時の250ccクラスにおいて、最強・最速と言ってよいマシンでした。率直に言ってしまいますと、競技用モトクロッサーモデルであるWR250Fに匹敵するパフォーマンスを保持した公道走行可能なモデルであり、シート高もオフロード性能を高めるために、895mmという一般的な身長の男性ライダーでも尻込みしてしまう数値のもの。そして価格面でも、同じヤマハのセロー250が約46万円、ライバルであるホンダのXR250が約54万円という時期に、70万円超という価格だったことも驚かされました。

近年では、オートバイというものは、どんなレベルのライダーが乗っても乗りやすいというのがトレンドになっており、とりわけ日本車はそうした傾向が強く、結果的にそのほうが速くスムーズに走れるという流れになっています。しかし、ヤマハは、敢えて真逆の戦略を取り、乗り手を選ぶ、極限まで性能を高めたモデルとして、WR250Rを開発・発売してみせました。

それが出来た背景には、ヤマハにはロングセラーとなっていた入門用オフロードモデル、セロー250がラインアップされていたという点があります。ご存知の方も多いでしょうが、セロー250はオフロード車でありながら比較的シート高が低めに設定されており、エンジン特性もマイルド。オフロード初心者にもやさしいバイクでした。

自社内にそうしたバイクが既に存在しているのだから、その真逆のモデルとして、競技用モトクロッサーモデルWR250Fの公道版を造れ、そんな鶴の一声で、WR250Rの開発はスタートしたのだそうです。

WR250Rの魅力

目指したのは、オフロード版YZF-R1

上記の通り、WR250Rは競技用モトクロッサーモデルWR250Fの公道仕様を造るというのがその始まりでした。しかし、当初はWR250Fをベースに規制や耐久性をクリアして公道マシン化することを試みたそうですが、それでは最強・最速の公道オフローダーは造れないという壁が…。そこで、WR250Fのスペックをベンチマークとした上で、すべてを新設計するという方式に変更。

高性能さと高耐久性を両立させた上で、排ガス規制や騒音規制もクリアする。そのために、開発部門のスタッフは、並々ならぬ研究開発を繰り返したそうです。そうした折に、新たなコンセプトとして設定されたのが、オフロード版YZF-R1を造るというもの。

実際、エンジンの開発には、マグネシウムヘッド、チタンバルブ、三角三軸レイアウトといったR1で培われたテクノロジーを公道向け250ccモデルとして初採用。また骨格は、鋳造と鍛造のハイブリッドで製作された新設計アルミフレーム。サスペンションにはWR250Fゆずりの倒立フロントフォークと、270mmものストローク量を確保したリヤショックを搭載。そのせいで、前述の通り895mmという非常に高いシート高となった反面、オフロードでの高次元な走破性を実現したのだそうです。

こうして、250ccクラス最強・最速の公道向けオフローダーに君臨したWR250Rでしたが、新たな排ガス規制のため、2017年をもって生産終了となりました。ある意味、乗り手を選ぶ尖ったモデルでしたが、そうしたモデルを造れるというところが、メーカーとしての魅力を高めるといった側面もあります。ぜひ、後継となるモデルを出して欲しいですね。

WR250Rの関連車種

監修者情報 バイク買取専門店 バイクワン
バイク買取専門店バイクワン
2007年設立のバイク買取専門店。全国無料出張査定・バイク全車種対応可。パーツ買取専門店「パーツワン」も運営。