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YAMAHA

XJR400R RH02J

空冷4気筒ネイキッド最速を目指したバイク
買取相場&リアル査定レポート

現在は少なくなってしまった空冷4気筒400ccエンジンを搭載する、人気ネイキッドモデルです。モデル名のアルファベットを取って「ペケジェーアール」という愛称で、長らく定番ネイキッドの一つとして愛されてきました。XJR400R RH02Jの売却で悩んでいる方はぜひチェックしてみてください。

XJR400R RH02Jを査定してもらいました!

XJR400R RH02J
買取車情報
年式 2007年
走行距離 8,200km
状態(外観) 良好
エンジンの状態 可動
事故歴 無し
改造の有無 スライダー
査定者の評価コメント
エンジン
5
右外観錆・腐食小、セル始動、吹け上がり・アイドリング良好
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態)
4
フロントフォークインナー/アウター錆・腐食小、シールヒビ、タイヤ山7分
外装(外装パーツの状態)
5
樹脂部分色褪せ、タンク傷小、シート汚れ
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態)
4
ディスクローター錆・減り、リアサス錆・腐食、タイヤ山7分
電気保安部品(マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか)
4
エキパイ錆・腐食小、サイレンサー傷・錆小、電装系問題無し
フレーム
4
ストッパー凹み、ステップ傷小、フレーム錆小
そのほか
-
ファイナルモデル、メインキー1本、細かい傷・錆はあるが全体的に綺麗

※点数は10点満点です

査定者の評価コメント
エンジン 5
右外観錆・腐食小、セル始動、吹け上がり・アイドリング良好
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態) 5
フロントフォークインナー/アウター錆・腐食小、シールヒビ、タイヤ山7分
外装(外装パーツの状態) 4
樹脂部分色褪せ、タンク傷小、シート汚れ
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態) 5
ディスクローター錆・減り、リアサス錆・腐食、タイヤ山7分
電気保安部品(マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか) 4
エキパイ錆・腐食小、サイレンサー傷・錆小、電装系問題無し
フレーム 4
ストッパー凹み、ステップ傷小、フレーム錆小
そのほか -
ファイナルモデル、メインキー1本、細かい傷・錆はあるが全体的に綺麗

※点数は10点満点です

高額査定がついたXJR400R RH02Jの画像はコレだ!

XJR400R_RH02J
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XJR400R_RH02J
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XJR400R_RH02J
XJR400R_RH02J

条件が違うとXJR400R RH02Jの査定額はどう変わる?

社外ステップやカウル等オプション有り プラス10000円~20000円
社外フルエキ装着、純正マフラー有り プラス20000円~50000円
傷・錆目立つ車輛 マイナス30000円~
社外ステップやカウル等オプション有り
プラス10000円~20000円
社外フルエキ装着、純正マフラー保管
プラス20000円~50000円
傷・錆目立つ車輛
マイナス30000円~

XJR400R RH02Jのカスタム事例

 XJR400R_RH02J
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XJR400R_RH02J
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編集チームからひとこと

1993年に発売されてから3つのモデルを展開したXJR400ですが、今回見積をお願いしたのは2007年式の最終モデル。気になる買取相場は340,000円~550,000円で、実際には450,000円の査定額が付きました。8,200kmと年式の割に走行が少なく、全体的に傷や腐食が少ない良コンディションのためこの価格となっています。傷やサビが多い車輛ではマイナス30,000円の可能性もあるそうです。今回の状態に加えて、社外ステップやカウル等のオプション品があればプラス10,000円~20,000円、社外フルエキマフラー装備(純正マフラー保管の場合)ならプラス20,000円~50,000円も期待できます。

XJR400R RH02Jとは

XJR400R_RH02J

XJR400R RH02Jのスペック情報

型式 RH02J
エンジン形式 4サイクル・空冷・並列4気筒・DOHC・4バルブ
総排気量 399cc
最高出力 53ps(39kw)/11000rpm
最大トルク 3.6kg・m(35N・m)/9500rpm
全長・全高・シート高 2085mm × 1090mm × 735mm
重量 176kg
燃料タンク容量 20.0L
燃料消費率 31.0 km/L
発売年 2001年
メーカー希望小売価格 662,550円
カラー ディープパープリッシュブルーメタリックC

XJR400R RH02Jの歴史

400cc四気筒ネイキッドブームを牽引した一台

ヤマハ初の400cc四気筒モデルは1980年のXJ400までさかのぼります。中型免許制度の施行とともに人気を博し、モデルチェンジなどを経て1993年に初代XJR400Rが発売されます。レプリカブームが去った後のバイク市場でスポーツネイキッドとして人気を集め、1998年と2001年にモデルチェンジし3代にわたるロングセラーモデルとなりました。2008年の排ガス規制強化によって生産終了となりましたが、現在でも中古市場で多くの車輛が取引されている人気モデルです。

XJR400R RH02Jの魅力

400CCネイキッドバイクで数少ない空冷エンジン

ネイキッドバイクが人気を博し始めた当時、400CCでありながら空冷エンジンを搭載していたのがXJR400Rでした。車体が大きいことと、20Lという大容量燃料タンク・400CCで空冷エンジンというのが大きな特徴でした。
スムーズな吹け上がり、アクセルを入れた時の反応の良さ、乾いたレーサーなエンジン音は、生産終了したいまでも、多くのバイク乗りたちに愛されています。

 
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